日曜日・どこか分からない場所at佐野拓也
と、言うわけで、今回は刑事物をやるよ!!!
いや、決して作者がLADYの影響を受けたわけじゃないよ!!
ちなみに、作者は管理官が好きだったよ!!!
てなわけで、刑事物に入ります!!!
分からない人は
http://ameblo.jp/sit3/entry-10847803920.html#cbox
↑
参照だよ!!
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「手を挙げろ!!」
「また最終シーンからやるの!?」
「時間とページがないっ!!手を挙げろ!!」
「そうはいかないぜ、刑事さん。何せ、こっちには人質がいる!!」
「くっ・・・犯人、立花香織め・・・」
「前々から私をひたすら妙なキャラクターに仕立てやがったこの作者には恨みを抱いてんだ」
「人質にとられてたの、作者だったの!?」
「俺の立場は!?」
※今回、斉藤翼はドラム缶の役として頑張っています。皆さん、応援しましょう。
「何、この注意書き!」
「ほら、さっさと銃を捨てないと、作者がDASH海岸の浅瀬に浮かぶことになるわよ」
「東京湾に沈むんじゃないの!?ってか、しょぼっ、、」
「このままではラチがあかないわね」
そう言った香織は、持っていた銃口を人質から拓也に向けた。
・・・
「ゴメンナサイ、ほんっとスイマセンでした。もうその人質は煮ても焼いても構いません。だから、どうか殺さないでください」
「情けなっ!?刑事、情けなっ!?」
「・・・ふん、分かればいいのよ」
ちょっ、ここで殺されるんですか、僕!?by作者兼人質
そのとき奇跡は起こった。
ドラム缶が、飛んだのだ。
ドラム缶が飛ぶこととなった経緯については時間とページがないので省略する。
「絶対思いつかなかったんだ!!」
いいえ、そんなことはありません。
「えっ、ちょっ、俺、飛んでる!?」
香織の方へと飛んだドラム缶兼翼は・・・容赦なく香織に撃たれ、結果としてDASH海岸の浅瀬へと浮かぶこととなった・・・
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ひっどい!
話、ひっどい!!
読めたもんじゃないよ、まったく・・・
「だから拓也の案はダメだって言ったんだよ」
うっさいドラム缶。
DASH海岸の浅瀬で浮いてろ。
さて、どうするべきか・・・
「はいはーい!!私、そろそろおいしいキャラやりたいでーす!!!」
・・・仕方ない、バトンタッチかな・・・
日曜日・どこか分からない場所at立花香織
なんだかんだで人気を得ている、ご存知ヒロインの香織よ!!!
さて、お待たせしました皆さん!!そして、ミュウミュウさん!!
女の子が輝く小説といえば・・・やっぱり恋愛物でしょう!!
最近、君に○けとか、・・・あるし!!
※作者は君○届けしか知りませんでした。
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「センパイ!!!」
「ん・・・なんだ、立花か」
※今回、香織は後輩の役で出演しています。
「センパイ・・・明日、卒業しちゃうんですね・・・」
「・・・そうだな」
※今回は卒業式前日と言う設定です。
「センパイ・・・その・・・わ、私、センパイとお別れしたくないです!!!」
「立花・・・あぁ、俺もだ。でも、しなきゃならない。俺も、そろそろ大人になんないといけないんだよ・・・」
※今回、全員高校生という設定です。
「でも・・・そうですよね・・・じゃあ最後に、聞いてください。その・・・私の・・・想いを」
「・・・分かった」
※やたらカッコつけてますが、相手は斉藤翼です。
「夏祭りのときから・・・ずっと・・・好きでした。もし・・・もし良かったら、誰よりも近くで、センパイを見てても良いですか?」
「タイプじゃない」
※どんまい
振られんの!?
まさか、恋愛物のパターンで、ヒロイン振られんの!?
もっとちゃんとした理由じゃなくて、「タイプじゃない」って理由で、しかも翼に振られんの!?
※現実を見ましょう
うるさいわ!!!
さっきから※多いのよ!!!
どんまいって何よ!!!
腹立つわね。。。
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うっざ!!!!
何この話!?
最初ちょっと良かったのに!!
「僕、出てない・・・」
「はいはーい!!俺、恋愛物boy's sideやりたい!!」
「また僕出れないの!?」
「「本誌活躍は黙ってろ(なさい)!!!」」
日曜日・どこか分からない場所at斉藤翼
きたきたwww
やっと俺の出番!!!
最初はドラム缶の役やってた翼っす!!!
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ある日の放課後、俺は後輩の女の子に告白すると決意した。
「あのさ・・・香織ちゃん」
「? どうしたんですか??」
「その・・・実は・・・俺、香織ちゃんのこと・・・好き・・・なんだよね・・・」
「えっ・・・!?でも、なんで私なんですか!?いいところなんて、全然ないのに・・・」
「俺にはいいところしか見当たらない。その小さい胸も、もりもり食べるところも、同姓にも異性にも人気がないとこr(ry」
「あはは・・・殴・・やだなぁ・・・殴・・センパイ・・・殴・・そんな・・・殴・・照れるじゃ・・・殴・・ないですかぁ♪」
「え?がっ、ご、ゴメんがっ・・・ぐっ、ちょ、待っ・・・」
最後まで言い終わることなく、俺は地面に崩れ落ちた
「やだーー、センパイ、こんなところで寝ちゃって、かーわい
」
「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁい」
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「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「かーわい
」
怖ぇぇぇぇええぇぇぇえええぇぇええぇ
「僕、出てない・・・」
「うっさい!!!本編」
「そうは言っても、僕、今回の話で3回死んでるんだよ!?」
結構死んでるな。。。
「かーわい
」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
これ以上続けると翼の精神が持たないため、今回はここまでっ
~~あとがき~~
やっぱり設けたあとがきです。
今回は・・・いつもと感じを変えてみましたww
最近は香織ちゃん主体で書くのにはまってますww
しかし・・・ワシントンと別の学校の今、ネタの宝箱を失ってしまったわけです。
なぁ、今までも基本は一人でしたけどね、、、
まぁ、そんな感じです。
さて、今回の話、楽しんでいただけました??
いただけたのなら幸いです
いただけなかったのなら、精進いたしますので、野次でも罵倒でも、何でもメッセください!!!
でわでわ~
作・聖
編集・聖
担当・聖
その他諸々・聖