紫外線対策始めよう!
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こんにちは
マリンパースの山本、太田です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
6月だというのに連日の暑さ…
照り付ける太陽
うっかり日焼けしていませんか?
今日は、紫外線に敏感な姉妹が
私達の体験をもとに
紫外線対策をお伝えします!
どうして紫外線対策が必要?
紫外線対策は
季節問わず一年中必要ですね
そして
もう一つの注意点
屋外の紫外線は3方向から浴びています
太陽からの直射光
直射光が大気中の分子に当たって散乱した散乱光
直射光が地面や壁に反射した反射光
ということは…
3方向からの紫外線対策が必要です
続いては具体的な
紫外線対策方法です。
紫外線を防ぐ方法
<その1・日焼け止め>
まず、紫外線対策で取り入れたいのが
日焼け止めです。
日焼け止めに表示されている
SPF→紫外線B波
PA→紫外線A波
への効果を指します。
数値が高いほど
紫外線を防ぐ能力が高まるため、
通勤やレジャーなどのシーンに合わせて
SPF・PAの日焼け止めを選びましょう。
クリームや乳液、ジェルなど
テクスチャにもさまざまなタイプがあるので、
肌質や使いやすさを考慮して選ぶのがオススメ。
また、動いたり汗をかいたりすることで、
日焼け止めは落ちてしまいます。
そのため2~3時間を目安に塗りなおすと
しっかり日焼け対策ができます。
塗りなおしには、スプレータイプも
手軽でオススメです。
私達が使用している日焼け止めは
しっかり紫外線カットしながら、
肌へ潤いを与えて、美容液レベルの成分配合!
<その2・帽子、日傘、アームカバー>
帽子や日傘、アームカバーなど
UVカット加工されているものであれば
効果は期待できます。
選ぶポイントはUVカット率が
高いもの。
私達姉妹が愛用しているメーカーは
【芦屋ロサブラン】!
日傘、帽子、アームカバー、マスク
コチラの商品は全て
遮光率・UVカット率共に100%!!!
すごいですよね?
このアイテム使えば紫外線カット100%です!
私達のチラシ配りに大活躍した
最強アイテムです
注意点⚠️
紫外線対策用のマスクは、
どうしてもUVカット率高めのものを
選ぶと通気性が悪く熱中症の危険も⚠️
私自身、紫外線対策用に買ったマスクは
暑くて苦しくてダメだったものも…
通気性◎のものを選ぶのがおすすめ!
ここで
見落としがちな
紫外線をお伝えします。
注意①
屋外では360度紫外線対策必要
先ほどもお伝えしましたが
屋外での紫外線は3方向から
浴びています。
「日傘差せば大丈夫」なんてことは
ありません。
地面からの反射光、大気中の散乱光は
360度存在します。
日傘、マスク、サングラス、アームカバ―
などのアイテムを使い、露出しない事が大切です。
注意②
紫外線は家の中でも降り注ぐ
外出しないからといって
日焼け止め塗らずに過ごしている方
多いのではないでしょうか。
窓側に置いてある家具や床も
日焼けして、色褪せたりしていませんか?
実は、紫外線は家の窓ガラスをすり抜ける性質があり、
屋外における紫外線量の約80%が室内に降り注いでます
紫外線は室内にもしっかり届いているので
1日中家にいたとしても、
日焼け止めを塗るといった紫外線対策が必要です。
注意③
車に乗る時も油断禁物
冬は紫外線対策をしないという方多いですが
冬の運転は危険です!
なぜなら、太陽の高度が下がります!
その分、車のサイドガラスから
紫外線が降り注ぎます。
車の窓の紫外線カット率は
フロントガラスが99%に対して
フロントドアのガラス(運転席)は90%!!
残りの10%は車内へ降り注ぎます!
残りの10%の紫外線が、
じわりじわりと肌へダメージを与えて
未来のシミ、シワ、たるみの原因に
紫外線浴びてしまったアフターケア方法
強い紫外線を浴びると、
皮膚に炎症が起こります。
8~24時間をピークに炎症が生じ、
「赤くなる日焼け(サンバーン)」
を起こします。
この時、皮膚は紫外線で
ヤケドを起こしている状態で、
赤みだけでなく、
ヒリヒリとした痛みを伴うことも。
日焼けの程度には個人差がありますが、
2~3日すると痛みや赤みはおさまり、
次第に「黒っぽくなる日焼け(サンタン)」が
現れてきます。
<アフターケアその1>
冷やす
「赤くなる日焼け」状態の時は
肌がヤケドしている状態と同じです。
まずは、しっかりと「冷やす」ことが大切です!
保冷剤をタオルやガーゼで巻いて、
日焼けした部分に当てましょう。
流水で優しく冷やすのも効果的です。
なお、この時にジェルの付いてる
冷却シートは使わないようにしましょう。
日焼けで炎症を起こした肌には、
刺激になってしまう可能性があります。
見た目がそんなに赤くなくても、
肌の内部では炎症を
起こしていることもあります。
紫外線をたくさん浴びた後は、
肌が赤くなくても冷やすと良いでしょう。
<アフターケアその2>
保湿
日焼けした後は
肌のバリア機能が弱まっているため、
乾燥しやすく
ダメージを受けやすい状態です。
肌にたっぷり潤いを与えましょう。
とてもデリケートな状態ですので、
コットンよりもハンドプレスで
優しくスキンケアしてください。
顔だけでなく、首の後ろやデコルテなども
うっかり日焼けをしやすい部位です。
忘れず保湿してくださいね。
<アフターケアその3>
食事と水分
日焼けした後は、
体内のミネラルが不足しているため、
水分補給には
天然水やミネラルウォーターがオススメです。
食事面では、
抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eを
積極的に摂取しましょう。
ビタミンA:肌の潤いを保ちます。
(にんじん、かぼちゃ、小松菜などの
緑黄色野菜や、レバー、うなぎ、卵など)
ビタミンC:シミの原因となる
メラニン色素の定着を抑え、
コラーゲンの生成を助けます。
(赤ピーマン、トマト、ブロッコリーなどの野菜)
(柿イチゴなどの果物、さつまいも、
じゃがいもなどのイモ類)
ビタミンE:血行を促進して、
肌のハリやターンオーバーなどを整えます。
(アーモンド、くるみなどのナッツ類)
(鮭、サバ、いくらなどの魚類)
特にピーマン、パプリカ、
ブロッコリー、カボチャには
ビタミンACEが揃っているので
積極的に摂れるといいですね
<アフターケアその4>
睡眠
紫外線による肌トラブルを防ぐために、
睡眠を十分にとることも大切です。
睡眠不足になると
肌の代謝サイクルが遅くなり
、肌荒れを引き起こしやすくなります。
紫外線を大量に浴びると、
体の疲れを感じやすくなるため、
日焼けした後は充分に
睡眠をとることが大切です。
<アフターケアその5>
美白ケア
日焼けした後は、
肌の奥でメラニン色素が過剰に生成されています。
過剰なメラニン色素は
サンタン(黒っぽくなる日焼け)
だけでなく、シミの元にもなります。
日焼けしてから
1週間後を目安に、
美白ケアを始めることがオススメです。
日焼けは医学的な言葉で「日光皮膚炎」と呼ばれます。
軽度:日焼けをした箇所が赤くなる
中程度:日焼けをした箇所にヒリヒリした痛みを伴う
重度:日焼けの範囲が広く、ヒリヒリした痛みがひどい、または水ぶくれになっている
重度の場合は、発熱や倦怠感などを伴う場合があるので、皮膚科の受診をすすめます。
食事や水分、睡眠などは
常に意識しておくと◎
このことを踏まえて
姉妹の紫外線万全対策スタイルが
完成しました
春夏秋冬、家でも車の中でも屋外でも
対策しています
美容も健康も毎日コツコツが大切です
毎日コツコツの先に
新たな自分が待っています
未来の自分の為に紫外線対策始めましょ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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