十和田湖を後にした私達は、青森に入りその夜の宿へ。
「日本名旅館」として有名な大鰐温泉「南津軽 錦水」。
普段、こんな高級旅館に泊まることは滅多にない私達だけど、今回はかなり奮発してみました。![]()
すっかり日も沈み、かなり冷えてきたというのに、宿に着いた私達をスタッフの方が玄関前で出迎えてくださる。
いつから立っていらしたのだろう?
中に入ってみると、ステキなロビー。
着いたのは夜。
ライトアップされた幻想的な廊下。
中庭もライトアップ。
館内のいたるところに花が。
お部屋の中。
さらには浴場の前にも。
露天風呂はないけど、大鰐温泉はとってもいいお湯。
浴場から出てこの花の前で休憩がてら座っていると、さりげなく仲居さんが現れ、冷たいりんごジュースを持ってきてくださった。
このジュースがおいし~い!![]()
火照った体が喜んでいた。![]()
部屋は6畳+12.5畳の和室。
室内は全て畳敷き。
6畳間。
ここに布団を敷いていただきました。
メインの和室。
部屋についてくつろいでいると、お抹茶とりんごのお菓子が。
部屋にはオリジナルのガイドブックが。
時間があったら、このガイドブック通りにいろいろと回ってみたいなぁ・・・。
アメニティも充実。
このりんごせっけん、かわい~い![]()
お風呂を済ませ、いよいよ夕食。
一番最初に出てきたのは・・・。
おおっっ!
![]()
こちらの旅館のオリジナル大吟醸「錦水」。
すっきり辛口でおいし~い!![]()
あまりのおいしさに仲居さんがいらっしゃらない時、真ん中の器を取り出して、盃に移してぜ~んぶ飲み干しました。
(高級旅館でお下品な振る舞い・・・)
先附。
「蟹とイクラ」。
前菜。
日本酒によく合います。
お造り。
ひらめ、ぼたんえび、まぐろ。
料理は間合い良く出てきて、どれもおいしい。
このあたりで日本酒も無くなったので、焼酎へ。
広島では見たことがない、「津軽海峡」という米焼酎。
ロックで飲んだけど、熊本の「しろ」とはまた違った味わい。
ボトルでもらって飲みきれなかったので、広島に持って帰りました。
温肴は「八甲田牛和風焼き」。
凌ぎは「平目俵鮨竹紙昆布巻き」。
強肴。
「活黒鮑踊り焼き」。
箸でつつくと活きていたアワビ。
鉄板で蒸し焼きにした後、仲居さんがきれいに取ってくださいました。
アワビはバター、レモンとこの抹茶塩で。
焼物は「鯛のポワレ ノイリーソース」。
煮物。
「白蕪と海老の銀餡掛け」。
味はもちろんのこと、目でも楽しめる料理です。
酢物。
「焼き帆立と焼き葱」。
新米は釜炊きで。
日頃、滅多にご飯つぶを食べない私だけど、全く味が違う。
この米には釜飯のような味付けは不要。
お米だけで本当においしかった。
最後は水菓子と甘味。
左側にあるのは大鰐銘産の「あじゃら餅」というもの。
何とも言えない、珍しい味・・・。
私にとっては量が多かったが、味はどれもおいしく大満足。
料理の提供の間合いも申し分なしである。
とても行き届いたサービスだった。
食事も済んで、2人でボーっとしていると仲居さんが入って来られた。
「この度は結婚記念日の旅行とのことで、おめでとうございます。
これはささやかですが、当館からの御祝の品です・・・。」
そう言えば、旅行会社で申し込む時に「10月は結婚記念月」と書いた記憶が。
気を遣っていただいて、申し訳ありませんね・・・。
箱の中は・・・。
心に残る記念の品となった。
「こちらはお夜食です」とパイナップル。
日頃「お夜食」なんて食べたことがありませぬ・・・。
(大体、飲んだくれているので・・・)
すっかり疲れが癒された夜となった。
☆今日の宿
南津軽 錦水
青森県南津軽郡大鰐町字上牡丹森36-1
(0172)47-5800

































