平成21(2009)年、初出勤の朝。
私の朝は早い。
玄関であわてて靴を履き、バス停へ駆け出した。
バス停に向かう途中で見た朝陽。
朝陽を身体に浴びることで、体内からパワーが湧いてくるらしい。
思わず足を止めてパチリ。

さあ、今年も頑張るぞっっ!![]()
通勤途中、見かけた市民球場。
今日は出初式らしい。
周囲には消防官がいっぱい。

えらく気合が入っていた。
バスを降りて歩いていると、何だか足元に違和感・・・。
ふと足元を見て驚愕![]()
何と両足別々の靴を履いているのだ![]()
こんなこと、ドラマでしか起こらないと思っていた。
40過ぎたオンナがすることなのか![]()
しばらく立ち止まってボウゼンとした後、今度は笑いが止まらなくなった。
忙しく通勤していく人ごみの中、私は立ち止まってただ顔を伏せて笑っていた。
私をじっと見ている人がいたら、さぞ不気味だっただろう。![]()
これが初出勤の私に起きた現実・・・。
世の中にこんなことが本当にあるんだ・・・。
またもや記念に足元をパチリ。

会社に行っても、足元が気になって仕事どころではない。
同僚に事情を話すと大爆笑。![]()
「そんなこと、本当にあるんですねぇ・・・」と妙に感心されたり
「よく見ないとそんなにわかりませんよ」と慰められたり・・・
。
そりゃあ、君たちにとってはどうせヒトゴトですよね・・・
。
諦めて業務開始。
しかし、こんな日に限ってユーザへの年始挨拶回りが入っている。
「誰か私の靴に気づくのではないだろうか・・・?」
気が気ではない。![]()
中には靴を脱いで職場に上がるユーザもある。
なるべく目に留まらないよう、靴箱に入れた。
結局、耐え切れなくなった私は途中で靴を買いに行ったのである・・・。
家に帰って玄関を見ると、きちんと揃えられた靴が。
もともと間違えて揃えていたのね・・・。

私は今年も前途多難の模様。