今回は『篤姫第26話・嵐の建白書』デス
「美味し~い」
「で、あろう。ぽるとがるより伝わりし菓子じゃ」
2人して『おこた』でお菓子を摘まむ

「う~む!極楽の味じゃぁ」
「表では、まだこの様な事をなさっているのですか?」
「この様な、とは?」

「菓子を作ったり、アヒルを追ったり・・・・・そろそろ、うつけのふりはお止めになられた方がよろしいかと思います
いざと言うとき、皆が上様の言う事を聞かないのでは?」
「逆ではないのか?
うつけとばかり思うておったワシが、ある日真顔で何かを言うのじゃ
誰もが震え上がり、ワシの前に平伏すのじゃ」
ふっふっふっふ
ヌハハハハハハ!

「嘘じゃ」


「今はただ、自然の流れに任せるだけじゃ・・・・・
とにかく、もっと食べよ
美味い物を食せば、良い考えも浮かぶと言うもの」

「もっとじゃ!」

「もっとじゃ、もっとじゃ!
」

こ・・・・・こんな『甘い雰囲気』見た事ない

ある夜
島津の父の決意を知り、いよいよ次期将軍の座を『一橋』にと願い出る篤姫

「つまりそちは、薩摩の父の思いに従うと言うことじゃな」
「・・・・・そなただけは信ずるに値するおなごじゃと思うておったのじゃがな・・・・・」

周囲の意見に、自分本来の考えを変えてしまう篤姫に失望した家定は、冷たく言い放ち席を立ってしまう
家定に『嫌われた』と思い、涙する篤姫
数日後
『開国』について自分の思いを伝える篤姫
聡明で素直な篤姫の思いに耳を傾ける家定
「・・・・・先だってはすまなかったと思う
そちの立場を考えると、薩摩の父に味方するのは当然の事
それを、あの様なキツイ言い方をしてしまった
許せ」

「申し訳無いのは、私の方でございます
私は上様のお気持ちよりも、自分の言い分の方を通そうとしました
それも・・・・・自分の気持ちに嘘をついて」
「嘘を?」
「・・・・・私は、正直分からぬのです。(次期将軍になるのがどちらが良いのか)」
「御代らしくなかったのう」
家定はすでに『篤姫自身の考えではない事』を見抜いていた
いつもの正直な篤姫に戻り、安堵する家定
まだ落ち込んでいる篤姫に『焼き立てのお餅』を差し出す
家定公も『パクッ』
!!!!!
「あっつう!」

「こ、これは、熱くて美味いのう」
思いの外熱かったお餅に、とても驚いた様子
思わぬハプニングにも、家定公としての自然な反応
流石です

「美味し~い」
「で、あろう。ぽるとがるより伝わりし菓子じゃ」
2人して『おこた』でお菓子を摘まむ

「う~む!極楽の味じゃぁ」
「表では、まだこの様な事をなさっているのですか?」
「この様な、とは?」

「菓子を作ったり、アヒルを追ったり・・・・・そろそろ、うつけのふりはお止めになられた方がよろしいかと思います
いざと言うとき、皆が上様の言う事を聞かないのでは?」
「逆ではないのか?
うつけとばかり思うておったワシが、ある日真顔で何かを言うのじゃ
誰もが震え上がり、ワシの前に平伏すのじゃ」
ふっふっふっふ
ヌハハハハハハ!

「嘘じゃ」


「今はただ、自然の流れに任せるだけじゃ・・・・・
とにかく、もっと食べよ
美味い物を食せば、良い考えも浮かぶと言うもの」

「もっとじゃ!」

「もっとじゃ、もっとじゃ!
」
こ・・・・・こんな『甘い雰囲気』見た事ない

ある夜
島津の父の決意を知り、いよいよ次期将軍の座を『一橋』にと願い出る篤姫

「つまりそちは、薩摩の父の思いに従うと言うことじゃな」
「・・・・・そなただけは信ずるに値するおなごじゃと思うておったのじゃがな・・・・・」

周囲の意見に、自分本来の考えを変えてしまう篤姫に失望した家定は、冷たく言い放ち席を立ってしまう
家定に『嫌われた』と思い、涙する篤姫
数日後
『開国』について自分の思いを伝える篤姫
聡明で素直な篤姫の思いに耳を傾ける家定
「・・・・・先だってはすまなかったと思う
そちの立場を考えると、薩摩の父に味方するのは当然の事
それを、あの様なキツイ言い方をしてしまった
許せ」

「申し訳無いのは、私の方でございます
私は上様のお気持ちよりも、自分の言い分の方を通そうとしました
それも・・・・・自分の気持ちに嘘をついて」
「嘘を?」
「・・・・・私は、正直分からぬのです。(次期将軍になるのがどちらが良いのか)」
「御代らしくなかったのう」
家定はすでに『篤姫自身の考えではない事』を見抜いていた
いつもの正直な篤姫に戻り、安堵する家定
まだ落ち込んでいる篤姫に『焼き立てのお餅』を差し出す
家定公も『パクッ』
!!!!!
「あっつう!」

「こ、これは、熱くて美味いのう」
思いの外熱かったお餅に、とても驚いた様子
思わぬハプニングにも、家定公としての自然な反応
流石です
