2021年3月


婦人科で更年期での投薬はないと判断され、それでも胃腸の不調は続いていたので内科ではなく胃腸科の受診をすすめられました。


健康診断では胃カメラではなくバリウム検査だったので、胃カメラを初挑戦しようと決めました。

下痢もありましたが、胃のムカムカが日毎に気になるようになっていたからです。

胃がなんともなければ大腸カメラをしようと思いました。


1日でも早く予約の取れる日にお願いしたくて電話をしましたが、胃カメラは負担があるので体調が良くなってからがいいと言われてしまいすぐには受けられませんでした。


体調に波はあるものの、調子を整えるためにしばらく間をあけて予約をとりました。

健康診断の時同様に検査に向けて全集中の生活です。

今回も慎重に生活していたおかげて体調は上向きになり、体調が良いと気分も良くて、こないだまでどうして?何が原因なの?と不安定な気持ちでいっぱいだったこともすっかり忘れてしまうのです。




2021年3月8日


胃カメラは10時から。

問診があるので早めに来てくださいとのことで9:20に病院へ。

この日は体調が良く、すごく気分もよかったです。

だから問診表に記入するのも枠が狭かったので大雑把に書いてしまいました。看護師さんと話しをする時にも年末から感染性胃腸炎と診断されたけれど良くならず、婦人科でも更年期ではいから胃腸炎行ってみてと言われました。とだけ伝えて、健康診断の結果を提出しました。

後になって思えば、伝え方が足りなかったと思います。


初胃カメラは、麻酔をかけられて

ほんとにすぐ記憶がなくなりました。


気付いたら、完全に終わっていて…

なんなら2時間くらい寝ていたみたい。

気がついて、起きれる?と聞かれても起きれなくてまだ寝てて良いですと言われて、薄い毛布1枚でストレッチャーのまま寝かされていました。


私、めっちゃ麻酔効くタイプなんだなぁと知りました。


目を覚まして、先生から検査結果の報告がありました。


コロナ禍でアクリル板越し、先生はマスクにフェイスシールドまでしていて声がモゴモゴこもって全然聞き取れません。

小さいポリープが1つと逆流性食道炎が少し。どちらもたいして気にするほどでもないことはわかりました。


薬どうしますか?と言われて、胃のムカムカは多少あるので、薬飲んで治るならと思い2種類の薬を出してもらいました。


この日は本当に調子がよくて、検査結果も悪くなかったのでこのまま治るんだろうとしか思えませんでした。



絶食で検査を受けて、終わったのが14時近かったのでお腹が空いていて買い物してから帰りました。