ぐずったりキレたりパニック起こしたり、薬が切れる夜７時以降は毎晩戦争。
私も母上も父上も、どんなに疲れていても具合悪くても精神的に何かあっても、頑なに感情にならないよう、主に私がフォローして(母上は家事と育児、父上は仕事があるし、製造責任者は私なので)お互い精神的に支え、宅電の子機やメールで作戦を練りつつ
・食事
・お風呂
・歯磨き
このたった最低限の事をさせる事だけにも本当毎晩苦労してる。
本来なら更に宿題もやらせなきゃいけないのに、最低限の生活をさせるだけでも大人３人がかりで大騒動。
前はよく私の友達を家に招いたりしてたけど、友達は必ず王子を『人懐っこくて可愛い、あんな子が居て羨ましい』って言うけど、その裏では私の友達に遊んで貰いたくてご飯も食べてくれなかったりなかなか寝てくれなかったり、父上や母上にものっそい負担がいってしまう。
特にそういう時は王子の感情が昂ぶりまくってるから、平常心にまず戻せないってところから始まるし、時には友達に協力して貰って一緒にご飯や歯磨きとかしてもらう事で王子に満足して貰ったりと…舞台裏はそれはもう大騒動な訳で。
最近疎遠な皆さん、決して拒否してる訳じゃないんです！
王子が成長した事で、来客に対しもう両親に負担がかかり過ぎて限界を超えてしまったので残念ながらお声をかけられない、というのが事実なのです。
私が遠出出来ないのも同様。
(どうしてオレも連れてってくれないんだ！お母さんは何時に帰るんだ！と大暴れする為)
この病の見本市状態で風邪を引いても寝ていられるのは学校に行っている日中だけ。
母上ももう限界で、病院に行かせてあげたいけどその費用も渡せない、という現状。
父上は既に命に関わる病気だからこそ行って貰っているけど、母上だって検査していないから分からないだけで、本当は大病を患ってるんじゃないかと毎日悩み…。
…こっぷれの衣装も、売ってお金にして親の医療費にしようかと悩んでるところ。
私の買い物依存症も悪化の一途、３大欲欠落してそれが全部物欲に転じてる。
でも、普通の買い物依存症じゃないから先生も手出し出来ないんだって。
本当の買い物依存症って、買うって行為にのみ執着して買った物には興味を示さないらしい。
私の場合、買うのはヲタグッズとこっぷれ関係と音楽関係。
全部趣味に直結してて、それが癒しになり精神の安定を齎しているから、それを禁じると抱えてる病気の全てが手が付けられない程に悪化する事は明白らしい。
ヲタな世界で現実とは違う場所に行ける事によって心が保たれてるんであって、本来なら廃人で監獄みたいな病棟で暮らしてるレベルらしい。どんだけ。
これで悩んでる友達や仲間にアドバイスして尊敬されんのが可笑しいわｗｗｗ
どん底を知ってるからこそ、なのかもしれないけど。
あー。また脱線してるｗｗｗ
タイトル先に書くとダメだね、その内容を書こうとしてても違う方向行って『で、タイトルで言いたかった事は何ｗ』ってよくあるオチ。
脱線ブログとか分かっててくれてる人はいいけど、初めて見た人はびびるよね、この人前置き長っ！って。
決して前置きじゃないんだ、話がどんどん逸れて気付いたら迷子なのよｗｗｗ
さ、話を戻そうか。
木曜の夜ってのは、王子も学校での鬱憤やらが最高潮に高まってるから、ほんの些細な事でキレちゃう。
『蚊取り線香が臭い』とか、何時もは言わないのに。
だからわざわざ二階に持って行って匂いを絶ったら
『なんか虫の飛ぶ音した！』
母上『蚊でしょ？』
『違う！ぶーんて違う虫！！』
…いや、蚊も『ぶーん』やがな。
『こんな部屋で寝れない！』
…じゃあどこならいいんですかおぼっちゃま。
生憎、田舎のこの家には全く虫の来ない部屋など御座いません。
一番寝たがってる私の部屋は、風の通る窓を開けている事もあるし一番山に近い(裏側は山、窓際まで木が覆い茂りその奥は神社の墓地でありんすｗｗｗ)日々ゴキと戦い続けねばならない最も虫が入り込みやすい部屋でムカデだって出るし蜘蛛はもう同居同然、お互い測定不能にまで数値が高まっているハウスダストが何故かこの部屋目掛けて吹き込んで来る為環境は最悪で御座います。
そして木曜を乗り越えれば金曜は翌日休みだから少しは寝る時間遅くても許される為若干機嫌はいい。
土曜日もまぁ比較的良い方かな。
けど、日曜日になると翌日から始まる学校生活が嫌でまた夜に大爆発を起こし全員ぐったり。
ネグレクトにならない私たち３人を褒めろとは言わない。
ただ、こんな状態でも子供を愛し大事に思い、かけがえのない存在である、子供とは本来親や親族からの愛情を一身に受けて育つものなんだぞ、と若いママさん達に知ってほしい。
私だって生んだのは２３だから決して遅い出産じゃなかった。
堕胎出来ない時期になって漸く監禁状態から逃げ出す事が出来、それによって鬱やらPTSDやら様々な心の病を抱えシングルマザー確定でも生んだからには責任を果たしてる。
『命には命で応える』それが私の心意気。
１人の人間として社会に出るまで命懸けで育て上げる。それが親ってものでしょ。
はっきり言って羨ましいよ、愛した人の子供でしょ？
私は過去に愛はあったけど散々裏切られ憎み殺そうとまで思った相手に監禁脅迫強姦で孕まされた子。
でも、相手がだれであろうと私の子には変わりない。自分の分身と同じ。
どんなに大変な思いしたって、未だに寝顔見ると可愛くて涙出る。私の子に生まれてくれてありがとうって。
虐待のニュースを見ると腹立たしくて仕方ないし、私がペットの保護活動を本格的にしたいって思っているのも同じ。
命の重さに優劣をつけていい存在なんて居ない。
神様ってものがいれば生命の輪廻を作り上げた人だから仕方ないかもしれないけど、それでも人間だから、犬だから、猫だから、そんな事言えない。
私はベジタリアンでもないからお肉も食べるよ。
だからこそ、食事の前にはきちんと手を合わせて『いただきます』ってのを王子にもしっかり教えてる。
命の御蔭で生かされているんだって教えてるし…ってまた話が迷子にｗｗｗ
これはパソ子から書いてるから、時刻は書き始めの時間が表示される。
でも、今既に日付変わって４日の０時１０分です(笑)
またタイムリープしてたって事で！
』
