捨てられない=宝物が一杯だから。 | ZAN

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鬱病、パニック障害、PTSD、etc…病気の見本市ながら能天気な性格故全く気付かれてない人が書くかなりヲタクに偏った日常の戯言⊂(^-^)⊃

日記に書いてやるッッッ!!。・゚・(ノД`)・゚・。-NCM_0048.JPG



父上の部屋の大掃除&模様替え中。

ずっと引き出しに仕舞われてた宝物が沢山出てきた。


左上から、高校生の時、一目惚れした小物入れ。

左下は、大切な友達から貰ったバースデープレゼントの一部。

真ん中が、当時の彼氏のバイト先に遊びに行って、買ってくれたキティの光るマスコットキーホルダー。

その隣は…ごめんね、これだけ覚えてないの。゜(゜´Д`゜)゜。多分彼氏に貰ったんだと思うんだけど…。

そして一番右が、Dirのツアーで北海道行った時買ったラベンダー入りの小瓶がついたキティ。
もう箱は随分色褪せたけど、あの頃の思い出は色褪せないまま、今でも大切な宝物。


振り返ってみて、私は身ごもるまで、物だけじゃなく、本当に抱えきれない宝物を得ていたんだな、って改めて思った。

出産して、一番大切な『家族』って宝物を得て、こんなに幸せでいいのかって思ったりする。

病気になったのは例外として、けど、それによって家族の大切さ、温かさを感じ、大切な仲間にも恵まれ…。

人間、幸せと不幸は五分五分っていうけど、私は不幸3の幸せ7かな(笑)

壮絶な人生を経験したけど、今死んでも言える。

私は幸せに満ち溢れていました。

これからも、幾多の出逢いや別れを経験するだろうけど、例え別れてしまった仲間も、今でも私には大切な人。

軽率な発言で傷付けてしまったり、鬱病で感情がコントロール出来ずに沢山の人を傷つけたのも事実。

鬱病のせいにしたくないけど、改めてお詫び出来る機会があれば、例え元の関係になれずとも、私の心からのお詫びの気持ちが伝わってくれればそれだけでいい。

ごめんなさい。その一言で済ますだけでは許されないと承知しているけど、楽しい思い出をありがとう、傷付けてごめんなさい、…何だろう、伝えたい気持ちがあり過ぎて、上手く言葉にならない。

家族の次に大切なものは、今私の傍に居てくれる仲間です。

本当に何時もありがとう!!