兄者は現在、バイトをしながら就活中。
※足を骨折した為あと1~2週間お休みですが。
で、ゲーム会社最大手であるSEGAに、履歴書と自分の考案したゲームの内容を事細かに記載した書類を送付。
3月下旬だったかな?不採用の通知が届いて『年齢も年齢だし、最大手だから仕方ないよね』なんて言ってたんだけどね。
1時間ほど前、兄者が突然キレ出した。それはもう外にまで怒鳴り声が響く程に。
何事かと思って様子を見に行ったら、パソコン画面見ながら頭を抱えて発狂してた。
恐る恐るどうしたのか聞いたら、SEGAが新作ゲームを発表した。その内容が、兄者が送った兄者考案のゲームそのものだったらしく、勿論開発スタッフの名前に兄者の名前はなく、他の誰かがあたかも考案したように発表されていた。
…大手でありながら、大々的に盗作をするなんて信じらんないんですが!
此れを書いてる現在も兄者は大暴れして発狂中。
お世話になってる弁護士さんに相談しようと思ったけど、今日は生憎祝日でお休み。
急遽知恵部袋にお願いしてみたけど、恥ずかしながら私は著作権云々での裁判の経験が無いから何もアイデアは出ず。
幸い、兄者のパソコンには証拠となる原案を書いた資料が残ってる。
うん、こうなったらSEGA相手に戦います!!
私も小説盗作されて腹立ったけど、相手は中学生だか高校生で、文句を言ったらすぐに削除してくれた。
けど、今回の相手は最大手。勿論、優秀な顧問弁護士が居る事は明らか。
でも、兄者が必死に考えたものをまるっとパクられ、更にそれが商用として出回り売り上げは全部SEGA。絶対に許せない。
出来ればこの記事を拡散して頂けると幸いです。
法律に詳しい方、また、盗作に関する裁判を経験、またはその被害に遭った方。
多くの方のご意見、対策を知りたいです。
お願い致します。お力を貸してください!!
***追記***
盗作された内容は、『ファンタシースターオンライン2』の、今後実装されるシステムです。