屋久島周回105㎞の旅 | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

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○屋久島周回105劼領垢暴个燭里9時15分くらいであった。途中、随分あちこちに寄り道してしまったので、安房に着いたのは午後5時過ぎであった。それでも夏であるので、まだ十分明るい。

○安房では、如竹廟、安房港、屋久杉自然館などを見学。ただ、時間が遅かったので、屋久杉自然館は閉館していたし、安房港の待合所も閉まっていた。屋久島観光協会安房案内所に立ち寄り、お土産屋さんを尋ねたら、この時間では無理だと言う。

○仕方がないから宮之浦に向かうことにした。宮之浦の屋久島観光センターが遅くまで開いていると思い出したからである。安房から宮之浦まではおよそ20劼曚匹任△襦しかし、道は良いし、信号もほとんどない。

○途中、小瀬田・長峰を通過。ここが今回の屋久島周回105劼領垢僚佝点であった。その先に、今日、宿泊する屋久島エアポートホテルも見えたが通過、次に屋久島空港が見えた。

○小瀬田の中心部から楠川あたりの海岸通りで、硫黄島と開聞岳が夕焼けの空の中に綺麗に浮かんでいる。午前中にも見ることが出来たが、夕焼けの中では特に情緒的で、趣深い。今回の旅で、天気が良く、なかなか見ることの出来ない光景をたくさん見ることが出来たことが嬉しい。

○宮之浦の屋久島観光センターでお土産を買う。とは言っても、買うのは妻である。これまで屋久島観光センターに立ち寄ったのは、登山保険の申請の為だけである。それに屋久島観光センター前から、荒川登山口行きのバスや白谷雲水峡行きのバスに乗るから、ここには立ち寄ることが多い。登山用の諸道具・食料なども揃えてある。

○屋久島は最低、1泊2泊の山登りになるから保険だけには入っておいた方が万一の時安全である。これまで何もなかったが、万一の時に備えておけば安心である。屋久島では無料で救助されることはないことを念頭に置くことが肝要である。保険は、『屋久島セーフティツアー』と言い、以前は千円であったが、現在は千五百円となっている。屋久島観光センター(宮之浦地区)、森の陽だまり(安房地区)で受け付けている。

○長い買い物時間が終了してホテルに着いたのは午後七時ころ。それでもまだ明るかった。ホテル内のレストラン「あいこ亭」で夕食。大人気と言う『屋久とろハンバーグ定食』が美味しかった。