はい。というわけで『毛糸のカービィ』が無事、家に到着いたしました。
まあ何といいますか……直球に可愛いです、はい。
久しぶりに購入したwiiのソフトだったわけですが、さすが任天堂。カービィ可愛いです。はい。
今作は毛糸状になったカービィを操るという、まるで別キャラの代r(ゲフンゲフン
まったく新しいカービィということで、何だか新鮮な感じがします。
難易度は序盤をやった感じで言いますと、よくも悪くも子供向けと言った感じでしょうか?
任天堂のゲームによくある、「子供でも大人でも楽しめる」ような難易度になります。それがあくまでライトユーザー向けの難易度ということは忘れてはいけません。
5歳からゲームをやり続けて、廃人化しつつある自分のようなヘビーユーザーから言わせると、結構簡単すぎてやり応えを感じにくいです。
まずダメージがない。
敵に当たったり、敵の攻撃を受けても集めていたビーズがなくなるだけでカービィが死ぬことはありません。(序盤だけやってみての感想)
それはかなりぬるいと感じますね。まるで永久にコンテニューが出来てその場復活が可能なシューティングのようです。
シューターはそれでは満足出来ません。何十回、何百回、何千回、何万回死んでようやく……ゲームをしているんだーと思える難易度でないと……(´・ω・`)
さて難易度云々というのはここまでにして。
続いては設定。
これはいいです。初めにカービィが靴下に吸い込まれて毛糸と布だけの世界に入り込むというお話は、絵本の世界そのものです。
そしてその世界観に合うBGMの数々は中々のものでした。
ずっと聞いているといつの間にか眠りそうになるのはいいことなのか悪いことなのか分かりませんが、かなりの良曲揃いです。
はい。ここまで書いての評価は…………★★☆
星二つと言ったところでしょうか。
一つのマイナスは序盤までのプレイで感じた難易度です。初見殺し大好きな自分としては難易度が低く感じた点はどうしてもマイナス点です。
それ以外は結構いいので星二つです。
毛糸のカービィ/任天堂
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何でこんな書き方にしちゃったんだろう?
寝ぼけてるのか。それともカービィの可愛さに心奪われてしまったのか。
謎だ。
謎は謎を呼ぶ(`・ω・´)キリッ