久々の投稿です。
今回AVシアターシステムを廉価で構築しました。
まずプロジェクター。
YOWHICK 8500LM
4K対応 1080Pという明るさ。
(と言ってもよくわからないが)
価格は、なんと 11,999円也!安い!
プロジェクターというと、ウン十万円というもの、
と思っていたから、こんなものがあるとは、、、。
そして、スクリーン。
Excelimage 80インチ
グラスファイバー製で、巻き取り式。
価格は、7,366円。
そして、BDプレーヤー。
Sony BDP-S1500
ソニー製品では最廉価。
価格は、10,880円。
あとHDMIケーブル、デジタル信号切替機器、LAN
ケーブルのスイッチングハブなど。
準備したケーブル類含めて、4万円弱。
思ったより悪くない。
明るさ、解像度などは、価格も考えて、
ハナから期待していない。
ただ、音響は、QUAD ESL、EV ZLX12、そして
TELEFUNKEN 20cmクラングフィルムなどに、
サブウーハーEV ZXA1-Sub、というとりあえず、
大抵の音源には対応できる様になっている。
BDプレーヤーとの接続は、CoaxialでONKYOのDAC、
DAC1000に接続したので、満足できる音響。
あと、5.1ch、7.1chなどサラウンドも、自分には不要。
観るのは、古い映画や、オペラ、アイドルのライヴなど。
それより、BDプレーヤー経由で、NETFLIX、YouTube
が大画面で鑑賞できるメリットは大きい。
モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」
ヴイーン国立歌劇場の初来日公演の
DVDライブ映像。NHKから出ている。
他にも、カラヤンの「薔薇の騎士」や、ショルティの
「ヘンゼルとグレーテル」など、音源はたくさんある。
アイドルなら、モーニング娘。22やつばきファクトリー
、ももクロなどのライヴ映像など。
要は、ある程度妥協すれば、比較的廉価に、AV環境を
構築できるということ。
ライヴなどは、武道館やスタジアム規模では、本当に、
米粒程度にしか見えないし、音響もほとんど前面のPA
スピーカーから鳴っているから、別にサラウンドでなく
ても十分。ましてやPAシステムを入れているから、
ライヴ感はひとしおである。
旧い音源なら、時代に合わせた音響で鳴らせるし、
QUAD ESLは元々音場感に優れたスピーカー。
私は音源に特化しているから、こういうシステムでも
十分だけど、最近の映画などを中心に鑑賞するなら、
サラウンドと、もっと高価で、解像度も優れたものを
入れる必要もありそうですね。
とりあえず、満足です。