前日の予報では雨と風の荒れた一日と言ってたので、この日は自転車は

諦めていました ところが朝起きてみると雨どころかピカピカの快晴 

昼頃まで様子を見ましたが天気は崩れる気配も無く、最近に無い

大外れの天気予報でした 大きな雲の塊はあるものの真っ青な空 

少しでも走りたいと一時近くの出発となりました
遅い出発なので近い所でと久しぶりに鴨川をウロツクことにしました  

いつものように荒川左岸を「大久保浄水場」で降り「さいたま市民医療センター」

の脇を通り「与野中央病院」の裏で鴨川に出ます    (4/17水)

鴨川と言っても京都でも千葉でもありません 埼玉の鴨川です
桶川市を源とし、暗渠で南に向かい上尾市泉台のかぶと橋から開渠となる

さいたま市の西部を南に流れ、荒川左岸の朝霞市上内間木で荒川に合流する

全長19.2 kmの一級河川
名前の由来の説の一説として加茂宮(さいたま市北区奈良町および同区別所町)

の辺りを流れていたから加茂川の名が付けられたが、

いつから鴨川に変化したかは定かでない      Wikipediaを要約
桜はほぼ終わりと言った感じです

 

中にはまだ頑張っている木もありました

「藤橋」を渡り左岸へ いつも花の絶えない一角です

 

 

「三橋四丁目広場」の桜(ゲートボール場か?)

その先の「関沼」
鴨川周辺の村々の農業用水を確保するため、沿岸に堤防をきずき、

水をためる堰をもうけて「関沼」ができたとのことです

この辺りの鴨川は桜の木が続いているので良い時期に見てみたいと

思っていたのですが、今年は残念ながら逃してしまいました

バードウォッチング用の観察窓

「関沼」入り口のこの桜の木も咲いているところを見たかったのですが、
時すでに遅し!

タイル状に四枚の写真の合成 あまり意味が無かったかな!

 

 

 

平日なので誰もいません

すぐ近くの「鴨川みずべの里・彩の国 音かおりの里」

木に括りつけられた名札 何という種類かと見ましたが、

「しだれ桜」とありました・・・びっくり

こちらは「シャガ」です

鴨川みずべの里は、旧鴨川の河川敷を利用して清流の復活を願って創られた

さいたま市が管理する公園です。せせらぎゾーン・みどりの小川ゾーン・

さかなの小川ゾーンの3つの景観構成になっています
 これだけなら普通の公園ですが、他の公園とは全く違う+αがあります
 「彩の国音かおりの里」と言う命名の一画があります 音と香りをテーマに

デザインされたコーナーで、サウンドスケープデザイン、建築と音を融合させ、

調和させた音の設計デザイン「音風景」を楽しめる一画です  ネットより
今更ながら“そうなんだ~!”と言った感じですが・・・

 

 

出足が遅かったので三時を過ぎ、この日はここまで!

帰りの「与野中央病院」裏の桜

 

荒川に戻りました

右手前の木々は「千貫樋水郷公園」

すっかり終わった「千貫樋水郷公園」の桜と、背後は「さいたま新都心」のビル群です