「よこやまの道」を途中で離脱、「尾根幹」から「鎌倉街道」へと進み
次も楽しみにしていた「薬師池公園」の桜です
三度目となった「薬師池公園」も桜は初めて 事前の下調べでは桜(染井吉野)

に関してはあまりパッとしない感じでしたが、“どうなんだろう?”

駐輪場に自転車を預け薬師池に向かい、橋の見える池のほとりで目をやると・・・
池と橋と桜の素晴らしい景色を想像していたのですが、やはり“桜~!”と言う
程ではありません(スリガラス越しの陽射しのようで写真もいまいち!)

 

先ずは池の向こうの古民家(旧永井家住宅)の辺りに向かいました

 

花の終わった梅林の向こうに古民家が見えますが、桜はその背後の

山の中のようで、周りを見渡しても特に桜は多くは無さそう

 

古民家の前にはツツジが一本目立っていましたが、他に花は無し

 

梅を初め色々な花の咲く見事な公園なので、これでもかと言うくらいの

桜の風景を期待していたのですが、ちょっと残念!でした

 

 

古民家から次に向かったのは赤い大きな葉を広げる

木が目に付いた、もう一軒の古民家(旧萩野家住宅)

赤い木の正体は、春の芽出しが赤い品種のモミジ
まるで秋の紅葉時期にタイムスリップしたよう!

 

モミジを見ながら菖蒲田に沿って進みました
陽射しがすっきりしていれば綺麗な景色なんですが・・・

花菖蒲の咲いている頃も来たことがありませんが、見事でしょうね!

 

 

 

 

 

 

視界一杯の桜を見たかったのですが、モミジと花前の菖蒲田になってしまいました

気を取り直し次の目的地、と言っても隣の

「町田薬師池公園 四季彩の杜 西園」に向かいました