桜の頃の「若葉台公園」も初めて どんな景色が見られるのかとやって来ました
(最初の四枚は薬師池公園に行った帰りに再び寄って撮ったものです)

 

大勢の人が花見に来ていました

 

見晴らしの良い高台の花見 いいですね!

 

いまいちな空が恨めしい~!

 

すり鉢の底のこの池が「上谷戸親水公園」に繋がる小川の源流(だと思います)

公園奥の「円形広場」と言う所ではキッチンカーも並んでいました

三々五々同じ方向に歩いて行く人 何があるのかと地図を見ると

「若葉台駅」に向かっているようです 

車を気にせず遊歩道で駅まで歩けるなんて羨ましい!

「若葉台公園」から「ロピア若葉台店」の前を抜け、「南多摩尾根幹線道路」に
町田の「薬師池公園」に向かうその途中で寄ってみることにしたのは、
昨年「薬師池公園」に行く途中で道路脇に見つけた小さな広場と小径「よこやまの道」

 自転車も可とのことでこの日思い切って寄ることにしました

地図を見ると「多摩東公園」交差点を曲がってすぐ辺りが道に近そうなので、

陸橋(弓の橋)の脇の階段を自転車担いで上がりました

 取りあえずは「国士舘大学」の先の「多摩卸売市場前」の交差点

辺りまで行こうと出発

多摩丘陵の尾根道に当るこの道を「多摩よこやまの道」と名付け、

散策路として整備しました この尾根道は古代より武蔵野と相模野の

双方を眺められる高台として、また西国と東国を結ぶ交通の要衝として

活用されてきましたこの東西に伸びる尾根筋には鎌倉古道(古街道)が

南北に交差し、その痕跡が各所に残され、またさまざまな

伝説等も語り継がれています 古代~中世~江戸時代に渡って政治、

軍事、文化、産業、社寺参詣などを目的として、東国西国間の交易を

行う商人や武士団、諸国霊場を行脚する巡礼者や都の貴人・官人、

また幕末には新選組ゆかりの人々も行き来したと推測され、

歴史とロマンを感じることのできる道です     多摩市のHPより

すぐ近くに一般道が走っているので、途中で出たり入いったり出来そうです

たまにマウンテンバイクが駆け抜けていきます 

早くもロードバイクで走るべきで無いと知らされました

やがて着いたのが「諏訪ヶ岳」という所

その先が初めて「よこやまの道」を知った広場、(諏訪広場)

 

行ってみたいと思っていた「防人見返りの峠(多摩丘陵パノラマの丘)」に到着

 

 

微かですが富士山が見えました

少し行った所で振り返えってみた「防人見返りの峠」 右の小高い所です
この後、下をスイスイ走る自転車を見て戦意喪失!戦線離脱、途中降板となりました
夫婦やカップルで歩く人を何組もみましたが、ハイキングにはとてもいい道ですね!

  

鶴見川を越え「薬師池公園」に急ぎました
しかし、多摩川の先は「多摩丘陵」と言うだけあって起伏が多いですね
老体にはちょっと厳しい!いつまで来れるやら!