前日の雨も上がり朝から快晴 明日は又雨と言う予報なので
四日ぶりの自転車です 行先は去年初めて行った町田市の「薬師池公園」
紅葉祭りの時でしたが、茅葺屋根の古民家の前に広がる梅林を見て
“花どきに又来よう!”と決め、待ちに待ったこの日でした
20日から梅祭りが開催されているようですが、近所の梅も見頃となり
もう良いだろうとこの日になりました  
先ずは新座市と西東京市の都県境の「伏見通り」北端に向かいます
黒目川伝いに上流に向かい、新座市野寺の「馬喰橋」から住宅街の坂を上ると

我が家から30分弱で到着です
伏見通りに出てしまえば、尾根幹(南多摩尾根幹線道路)の「多摩卸売市場」の

交差点で一度曲がるだけで「薬師池公園」に着いてしまうという
東京西部・多摩方面に出るにはとても便利な道です (2/24土)

この日の一枚目は多摩川を渡る「多摩川原橋」

大部分は隠れていましたが、富士山も見えました

途中で昨年行った城山公園の「ファインタワー」が見えました

若葉台公園」を過ぎ少し走ったところで、脇の林にベンチが並び

自転車が何台も止めてある小さな広場が目に止まりました

何だろうと休憩方々小休止 脇には階段がありました

眺めの良い所でも有るのだろうかと登ってみると、ハイキングに良さそうな道が

続いていて、実際にハイキングらしい人やグループも見かけました

帰宅後に調べたところこの道は「よこやまの道」という散策路の一部でした
「よこやまの道」は、万葉集において多摩の横山と詠われた多摩丘陵の

尾根部に位置し、「多摩の自然と歴史にふれあう道」を基本テーマに

整備が進められてきました。

既存の山路や尾根沿いに残された自然や緑を積極的に活かしながら、

樹林内の散策路や休憩広場、多摩市域を一望できる展望広場等が

整備され多摩丘陵や多摩ニュータウンの風景とともに、四季折々の

自然に親しみ地域に残る史跡や伝説の歴史文化にふれあう

ことのできる全長約10kmの遊歩道です    UR都市機構のHPから
いつか部分的にでも歩いてみたいと思いました

(自転車も一応、可のようですがロードでは無理のよう)

歩いてみたい後ろ髪を引かれながら先に進み、
程なくして着いた「薬師池公園」 先ずは蓮池を覗いてみましたが
梅は数えるほど YouTubeで見た熱海寒桜ももう少し先のようです

そして梅林へ向かいます

 

久々の良い天気と満開の梅に誘われ大勢の人が訪れていました

 

 

 

 

梅はまさに見頃 早く咲きだした木なのか、風に桜吹雪ならぬ
梅吹雪で花びらがひらひらと舞う瞬間も

以下、園内をウロウロしながら撮ったものを並べました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一回続きます