ハーブの香りに包まれたハーブガーデンで、特別なコンサートに参加してきました。演奏されたのは、脳性まひのヴァイオリニスト式町水晶さん。彼の奏でる音色は、心に深く響きわたるものでした。







奇跡の一本松のヴァイオリン

今回のコンサートで特に印象的だったのは、式町さんが**「奇跡の一本松のヴァイオリン」**を使用されていたことです。このヴァイオリンは、東日本大震災の津波を乗り越えて残った奇跡の一本松の木から作られたもの。その音色には、多くの人々の想いが込められているように感じました。

ヴァイオリンの音が響き渡るたびに、震災で失われた多くの命や、そこから立ち上がった人々の力強さが思い浮かび、胸が熱くなりました。








心にしみる「愛燦燦」

アンコールでは、美空ひばりさんの名曲**「愛燦燦」**が演奏されました。ヴァイオリンの優しい音色で奏でられるこの曲は、まるで温かい雨が降り注ぐような感覚。涙がこぼれそうになるほど感動しました。

式町水晶さんの演奏は、ただの音楽ではなく、生きることの素晴らしさを伝えてくれるような力を持っています。ハンディキャップを乗り越え、自らの音楽を届け続ける彼の姿に、私も勇気をもらいました。


最後に

ハーブガーデンの自然の中で聴くヴァイオリンの音色は、まるで心を洗い流してくれるような、穏やかで感動的な時間でした。式町水晶さんの演奏に出会えたことに感謝しながら、これからも彼の音楽を応援していきたいと思います。

皆さんも、もし彼のコンサートが近くで開催される機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。きっと、心に響く音楽と出会えるはずです。