国会の審議日程上から、会期の延長が話題になる。すでに、各陣営は「選挙」のスケジュールを組み込んでいるはずだし、大勢のスタッフを抱え、また、各種のボランティアを募っていることだろう。
われわれのように、その末端で動いている者にしてもそれらの日程にあわせた約束をしており、本人のスケジュールはなおさらのことだ。また、地方に出向く日程はその期間が延長してゆるくなる反面、その間の費用の増大も無視できない金額になるはずだ。
もちろん、政府・与党としては懸案の重要案件を含め、数多くの法律を成立させることがその使命を果たすことだが、今の時代はそのプロセスの説明をよりわかりやすくすることも重要である。その意味では、ここに来てバタバタと法案を審議時間を十分にとらずに強行採決したというイメージが残るることは必ずしも適切ではない。
そうした分析はともかく、国会会期が延長し、選挙の日程が変わると現場は大混乱である(。無駄な)調整会議が無数に開催されることになる。