今日は娘たちの事ではなく夫の事。
GW中の話し。
次女の大好物ピーマンの肉詰めを作りました。
ピーマンのお値段が高くて、その日安かった
椎茸も肉詰めに。
実は私、椎茸の肉詰めを作るのは初めて。
つまり、食卓に初めて出たのです。
長女は偏食があり別メニュー。。
こういうパターン、よくあるんです。。
次女は初めて食べた椎茸の肉詰めも、
美味しっ!!!とパクパク食べてくれました。
で、我が夫。
私:椎茸の肉詰めどう?
夫:どうって?
私:美味しいか、美味しくないか。
夫:ん〜…普通。
本音だとは思うんです。
好みは椎茸よりピーマンってこと。
でもさ、普通ならさ、美味しいで良くない
ですかー?
私なら、椎茸も美味しいけど、ピーマンの方が
好きかな!
って答えると思うんです。
美味しい!を期待していたわけじゃないけど
手間暇かけて作った物を、普通の一言で
片付けられて、めちゃくちゃ腹立つ。
夫は子供たちに、小さい頃から挨拶や礼儀、
言葉遣いを厳しく言っていました。
で、厳しく言う当の本人がコレですよ。
でもここ数年は、それこそ言葉遣いに厳しい
長女に指摘されるんです
そういう言い方良くないよね〜
その言い方は相手に失礼だよね〜
それは人としてどうかと思うけど〜と
私が言うより何倍も効き目があって、
ざまーみろっ!!!と心で笑っています。
伝わる言葉って、そこにどれだけの想いが
詰まっているか、だと思います。
言葉から、どれだけの想いを伝えられるか、
感じ取ってもらえるか。
私も人に何かを伝える時、自分の想いが伝わる
ように、
間違って伝わらないように、言葉のチョイスは
しっかりしたいと改めて思った出来事でした。