爆笑長女(通信制高校1年)

中3より不登校。
2024.01(高1の3学期)
全日制→通信制に転学しました。
3年間での卒業を目指しています。

ウインク次女(小6)
小4より不登校。
小5より少しずつ再登校。
(この頃、長女が不登校に…)
小6より完全復学。ですが…
まだまだ不安要素たっぷりなので、
ヒヤヒヤしながら見守り中です。


次女、小学校を卒業しました。
終わってみると、あっという間。

3年生の3学期に突然、学校に行けなくなった
暗闇の日々は、それはそれは長くて苦しい
毎日だったけれど、

笑顔で卒業式を迎えられた今、あっという間
だな…と感じてしまうのが不思議。

まだまだトンネルの中を彷徨っている長女も、
そう感じる日がくるのかな…くるといいな。。

たくさんの方々の力を借りて、不登校から
少しずつ学校に戻っていった次女。

特に2年間担任だった先生には、どんな状態の
時も変わらず寄り添い、一緒に考えて下さり、
本当に感謝でいっぱい。

この先生との出会いがなければ、次女はきっと
学校には戻れていないだろうなと思うくらい。

先生によって傷ついた事もあったけれど、
絶対的な味方でいてくれる他人の大人という
存在は、次女にとってとても大きかったです。

ただ、喜びよりも圧倒的に不安の方が大きい
のが正直なところで…

中学校のSSWの先生と(母だけ)面談もして
いただき、先日は次女も一緒に、
中学校の相談室の見学にも行きました。

側から見ると、不登校の面影もないくらい
元気になっているけれど…
次女も不安でいっぱい。

中学校はガラリと雰囲気も違うだろうし、
またトンネルに入り込む事も全然有り得る。。

正直、母は中学校入学が憂鬱で仕方ない。。
考え出したら、負のループから抜けられなくなる事は
わかっているので、なるべく考えないようにしている。。

色々あるけれど、ひとまず、笑顔で小学校を
卒業できた事に安堵しております。

それと…次女が別室登校していた時、同じ
学年の女の子がもう1人いました。

彼女は別室登校の先輩で、同じく別室登校の
上級生と仲良しでした。

毎日登校し給食を食べて、仲良しの上級生と
一緒に下校する、と、当時の私はこんな風に
なってくれたら良いな〜と思う存在でした。

次女が別室登校をしなくなったので、その後
彼女がどうしているのか分かりませんでした。

卒業式、名前を呼ばれましたが姿は見えません
でした。

もちろん、欠席の理由はわかりませんが…

彼女だけではなく、卒業式という日を、様々な
想いで迎えている子、親御さんがたくさん
いる事を思うと、胸が詰まります。

卒業おめでとう。

と、そっと伝えたい気持ちになりました。