この人とは価値観が合わないと思ったとき ブログネタ:この人とは価値観が合わないと思ったとき 参加中

ピグアイランドでもらった課金「さわる」を間違えて無駄につかってやったぜ~


ワイルドだろう~(涙でるかと思いました)


お中元頂きました。ありがとう~

人生半ば(早い?)にして色々な人と出会ってきたが


この人とは価値観が合わないと思ったときは何度かある

その中ですぐ思い浮かぶのはおすすめ


眼科のA先輩である。僕にとっては技術を教えてもらった尊敬する師匠の一人なのだが研修医時代は厳しかったのになぜその後優しく接してくれるようになったのか?


仕事でイジメられるのは半分は自分のせいだと思う。仕事ができない、コミュニケーションがうまくいかないなど今考えればなんであのときこうしておけばと反省することが多い涙

しかし認めてもらうには何かしらきっかけというものがあるものだがA先生とは同じ病院で働く事が多い以外は思い当たるフシがなかったはてな5!

その疑問はある日の昼食時の何気ない会話から判明したご飯

「人と付き合うときにその人は自分にとって役に立つかまず考える」

えっ?ということは研修医時代は役立たずだからで今は役に立つからということ??
(人と付き合うのにそんな風に考えたこともなかった)

使えるようになっててよかったと素直に考えよっとw


師匠色々教えていただいた恩は忘れてはいませんきゃー

次に思いつくのは実父波平

ブログにも時々登場しているが公務員は世間常識がないという都市伝説を全身で体現する男ガーン

義理の母にお客さんを紹介しないとか同僚の先生にお前嫌いと言うとか自分の罪を子供になすりつけるとか多くの価値観の合わないエピソードをもつが、開業した実の息子に最初に言った言葉は

「一切手伝わないから」
 


手伝えなくても手伝うというのが日本人の美学だと思うのですがそんな価値観通用しません苦笑

嫌なものは嫌 したくないことはしない 相手の気持ちなんて関係ね~ハイ、オパピーRollingStones
しかし自分に非礼な人には怒りまくる・・・
忘れられないのは眼科医になるか小児科医になるか悩んでいたとき家業とは一切関与していない実父ならもしかしたら

「家業のことなんて気にするな」

というようなアドバイスをくれるかもと人生で初めて相談した。すると

「お前は裏切る気か!」

えっ?

「お前の学費を払ってくれた人たちを裏切るのか!!」

ええええええ?


このとき初めて自分が養子にだされた要因の一端を知るのであったほろり

陰口でソーナンスがあまり挨拶にこない礼儀知らずと兄弟に文句をいい

「自分も親へ挨拶全然いってないでしょ」

と突っ込まれる小島よしおじゃなくて実父。その後数日挨拶に行き続けウザがられる・・・

人の価値観は簡単には変わらないし変えられない

人をかえることはできないけど自分は人がどう言われたらどう思うのか。どんななことをいえば傷つくのかを考えられる人間になりたい

価値観が合う人との出逢いは人生の宝だと思う


ちなみには選べないw