朝から器械搬入後の動作確認しながらの外来でバタバタしてるソーナンスです
仕送りありがとう
ピグ貧乏ソーナンス感謝感激
それにしても医療機器というのは高額なあげくによく壊れる
そして壊れるタイミングは
今回のような最初の起動時
定期的にする業者の掃除後
器械を久しぶりに使用しようとしたとき（自業自得なのでおまけ）
掃除業者に悪気はないのは分かっているが掃除してて配線を抜いて分からなくなったとかそもそも抜いたこと自体気づいていないとか壊しちゃったとか・・・結構あります
ですので今回の納品も最初の起動時と今月中の掃除の時に業者に来るように念を押している
石橋を叩いても渡らないソーナンスです
てなわけでリアルゼニーよ、さようなら～
はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざり・・・
一握の砂 (朝日文庫)/石川 啄木
さあ、気を取り直して
最近朝の連ドラをみることがあるのですがその中で懐かしい学生時代の友を思い出しました
それは同級生のＡくん
長崎出身の彼はいつもなんちゃって標準語のソーナンスの話し方が面白いと笑っていました
確かに家族の関係で関西弁や東京弁が混ざっていたソーナンスの話し方はきれいな標準語ではなかったでしょう。しかし当時の僕から言わせれば
きみのほうが面白いから
「先生のこらした」
（先生がいらっしゃった）
「こいだいんと？」
（これは誰の？）
「いじきたなか」
（ずるがしこいことをする）
ある日の留守番電話の最後のコメントには
「そいぎんた」
そいぎんた？？？
後日、本人に聞くと
「せからしかね。わかろーもん。じゃあなって意味たい」
いえ今話している言葉もよく分かりません・・・
ちなみに訳すと「しゃらくさいな。わかるだろう。じゃあねって意味だよ」になります
どらえも～ん、翻訳こんにゃくだして～
日本語は無理～
そんな彼との会話で決定的な問題が起こる
実験でどちらが担当するのか分からなくなって問題が起こったときに
「だから、わいが悪いったい」
とＡくんが言ってきた
僕はミスを素直に認めたんだなと
「だからお前が悪いんだろ？」
と、言うと
「だから、わいが悪いっていっとるったい！」
とＡくんは怒り出した
（注：日頃は仲良しです）
なんで怒っているのか分からず
「だから自分が悪いっていってるんだろ？」
と､言うと
「さっきからわいが悪いといっとろ～もん！」
いらだちが隠せないＡくん。
ん？もしかしてこれも方言
「じゃあＡくんに質問。わいって誰のことですか？指さしてください」
当然のように僕を指さす
「じゃあちなみに自分のことはなんて言いますか？」
と聞くと
「おいにきまっとーくさ」
おい
おいおい
今の会話を簡単に説明しますと
ソーナンスにとってわいとは「わいは猿や！プロゴルファー猿や」で有名な
わい＝自分
しかしＡくんにとっては
わい＝お前
おい＝自分
だったのです。どうりで会話が成り立たない訳だ
そんなＡくんは実家の大学病院で勤務して偉くなっています
いつも仲の良いメンバーでバカなことばかりしてた学生時代。今は遠かったり忙しかったりでなかなか会えないけど
すごく懐かしくなってあの頃の友人達に会いたくなったソーナンスなのでした
仕送りありがとう
ピグ貧乏ソーナンス感謝感激それにしても医療機器というのは高額なあげくによく壊れる
そして壊れるタイミングは
今回のような最初の起動時定期的にする業者の掃除後器械を久しぶりに使用しようとしたとき（自業自得なのでおまけ）掃除業者に悪気はないのは分かっているが掃除してて配線を抜いて分からなくなったとかそもそも抜いたこと自体気づいていないとか壊しちゃったとか・・・結構あります
ですので今回の納品も最初の起動時と今月中の掃除の時に業者に来るように念を押している
石橋を叩いても渡らないソーナンスです
てなわけでリアルゼニーよ、さようなら～
はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざり・・・
一握の砂 (朝日文庫)/石川 啄木
さあ、気を取り直して
最近朝の連ドラをみることがあるのですがその中で懐かしい学生時代の友を思い出しました
それは同級生のＡくん
長崎出身の彼はいつもなんちゃって標準語のソーナンスの話し方が面白いと笑っていました
確かに家族の関係で関西弁や東京弁が混ざっていたソーナンスの話し方はきれいな標準語ではなかったでしょう。しかし当時の僕から言わせれば
きみのほうが面白いから
「先生のこらした」
（先生がいらっしゃった）
「こいだいんと？」
（これは誰の？）
「いじきたなか」
（ずるがしこいことをする）
ある日の留守番電話の最後のコメントには
「そいぎんた」
そいぎんた？？？
後日、本人に聞くと
「せからしかね。わかろーもん。じゃあなって意味たい」
いえ今話している言葉もよく分かりません・・・
ちなみに訳すと「しゃらくさいな。わかるだろう。じゃあねって意味だよ」になります
どらえも～ん、翻訳こんにゃくだして～
日本語は無理～そんな彼との会話で決定的な問題が起こる
実験でどちらが担当するのか分からなくなって問題が起こったときに
「だから、わいが悪いったい」
とＡくんが言ってきた
僕はミスを素直に認めたんだなと
「だからお前が悪いんだろ？」
と、言うと
「だから、わいが悪いっていっとるったい！」
とＡくんは怒り出した
（注：日頃は仲良しです）なんで怒っているのか分からず
「だから自分が悪いっていってるんだろ？」
と､言うと
「さっきからわいが悪いといっとろ～もん！」
いらだちが隠せないＡくん。
ん？もしかしてこれも方言
「じゃあＡくんに質問。わいって誰のことですか？指さしてください」
当然のように僕を指さす
「じゃあちなみに自分のことはなんて言いますか？」
と聞くと
「おいにきまっとーくさ」
おい
おいおい今の会話を簡単に説明しますと
ソーナンスにとってわいとは「わいは猿や！プロゴルファー猿や」で有名な
わい＝自分
しかしＡくんにとっては
わい＝お前
おい＝自分
だったのです。どうりで会話が成り立たない訳だ
そんなＡくんは実家の大学病院で勤務して偉くなっています
いつも仲の良いメンバーでバカなことばかりしてた学生時代。今は遠かったり忙しかったりでなかなか会えないけど
すごく懐かしくなってあの頃の友人達に会いたくなったソーナンスなのでした