ＰＣサイトしか作成できなかったツールを
編集してスマホサイトの作成に成功しました。
■目次
１：１０年前のサイト作成ツール
２：スマホサイトの作成ができなかった
３：一応ＳＥＯには有利
４：ＨＴＭＬとＣＳＳを編集
■１０年前のサイト作成ツール
ここ数日、あるサイト作成ツールを編集、
いえカスタマイズに没頭してて、
目が疲れてきました。汗
何かに集中することは良いですが、
目は労わりませんとね。
で、そのツールって何かと申しますとですね。
２０１０年にネット上で販売された、
アフィリエイトのための
ホームページを作成する
アフィリエイトトレジャー
というツールです。
情報商材のＡＳＰで有名なインフォトップでも
一時期有名になったのですが、覚えてますか？
と言っても、このアフィリエイトトレジャーが
販売されてから半年後には
パーフェクトトレジャー
というツールが販売されました。
（今思うと最初からコッチだけを販売したら良かったのにと思いますけど）
販売者（インフォプレナー）さんは
株式会社ラブアンドピースの室井さん。
彼はこれ以前にも、
アフィリエイトアームズ
というツールを販売されてたり、
アフィリエイトシークレット
というＰＤＦの商材を出されてました。
もっと言うと、室井さんは
・モバイルトレジャー
・パーフェクトモバイルトレジャー
という、携帯ユーザー向けのホームページを
作成するツールも販売されてました。
いずれも、これら全てのツールは
２０１８年で販売終了しました。
今はもう販売ページは閉鎖されてると思います。
そもそも、サイト作成ツールと言ったら、
有名なのは「シリウス」ですよね。
■スマホサイトの作成ができなかった
２０１０年当時、僕はその
アフィリエイトトレジャーを購入しました。
これでホームページを作ってきましたが、
時の流れというのは想像以上に早いもの。
一気にスマートフォンが普及したのです。
その端末から閲覧できるサイトでないと
グーグルからの評価が下がったのです。
そう、アフィリエイトトレジャーでは
スマホサイトは作れないのです。
ツールを購入した当時は気にも留めませんでしたが、
そのスマートフォンサイトを
作れないということは致命傷です。
パーフェクトトレジャーも同じで、
アフィリエイトアームズは猶更です。
せっかく買ったサイト作成ツールなのに
スマホサイトが作れないと悔しいですよね？
一応、作ったサイトはスマホからも閲覧できるんですよ。
できるんですけど、ＰＣサイトのまま表示されて
いちいち指で広げないと文章が読めないんですよね。
■一応ＳＥＯには有利
ただ、ＳＥＯには有利なのが救いです。
これは無料ブログと比較しても明らかです。
無料ブログですと、どんなに
ボリュームのある記事を追加してもですよ？
グーグルで検索しても記事タイトルが
表示されないんですよね。
それどころか、
記事ＵＲＬがインデックスされない！
ということは、検索結果に出てこない。
結果、アフィリエイトで稼げない。
検索欄に、ご自分の稼ぎの悪いブログの
ＵＲＬを試しに入力して検索するとわかるはずです。
ブログ名しか表示されなかったり、
その下の概要欄も全てブログの説明文ばかり。
そうなったら、グーグルからは
重複したページと判断され、
検索結果の圏外へ飛ばされます。
そう、個別ページごとにキーワードや
説明文の設定ができないんです。
一方で、トレジャーツールはというと。
コチラは記事ごとにキーワードと
説明文（description）の設定ができるので
結果的にページが重複することはありません。
だから、そういう意味ではＳＥＯに有利なのです。
それゆえに、スマホサイトが作れないのは
凄く勿体ないことです。
もしかしたら人によっては
「シリウス」を新たに買って、
このアフィリエイトトレジャーを削除したかもしれません。
いやいや、ちょっと待ってください。
僕は、このアフィリエイトレジャーという
ツールを編集してスマホサイトの
作成に成功したのですから。
■ＨＴＭＬとＣＳＳを編集
アフィリエイトトレジャーで
スマホサイトを作成する方法！
説明は全てコチラ↑のサイトに書きました。
コチラも、アフィリエイトトレジャーで
作ったホームページです。
ツールを編集したと言いましても、
正確にはサイトを構成するための
テンプレートをいじったのです。
それは、ＨＴＭＬとＣＳＳです。
この二つのデータを編集して、
無事にスマホサイトが作成できました。
いえ、レスポンスデザインのサイトと
言った方が正しいですね。
要はパソコンやスマートフォン、
それぞれの端末に合わせてサイトの幅が
自動的に拡大縮小してくれるのです。
そのおかげで、目が疲れてきたんですけどね。
ブルーライトを浴びすぎてないか、
アフィリエイトはそこが心配です。
以上となります。
最後までご覧頂きまして
ありがとうございました。