SWINGの歌手紙 今日はSWING練習と

グランパ羽曳野さんの出前演奏!!



昨夜は何度か激しい雨が降っていました、


でも、7時起床、朝はからりと晴れ青空がのぞいています!


しかし遠くの空には黒い雨雲が見えています。




8時半自宅を出発、ローソンに立ち寄り今月から歌う


楽譜をコピーし、練習場到着は9時20分!




最近は外環状も車が特に大型のトラックが多くなって


います。景気回復の兆しでしょうか?




いずれにしても年金生活者は減額されていますので


苦しくなりますが。




10時練習開始、原爆の日昔歌声喫茶などで歌っていた、


「原爆許すまじ」と言う歌をよく歌っていたことを


思い出していましたが、楽譜がなかったので。




真逆の曲「ここは瀬戸内」中村栄子作詞 芥川也寸志作曲


を練習、のどかな瀬戸内の島々に生きる家族を歌った曲です。




娘の高校音楽教科書から見つけた曲です。


現在45,6歳の方は知っている方が多いと思います。


「漁火に何故か 優しい瞳を思う 春の宵


ここは瀬戸内 母さんの海」


4番まで有り瀬戸内の四季を歌っています。




午後はグランパさんの出前演奏です!



今日は8月初めての演奏です、 



 SWINGは5名、お客様は20名そこそこでしょうか?



 グランパさんは第1火曜日と曜日も一定ですが、日時指定と自由に選んでいる

場合もあります。ユウユウさんと徳州苑さんです。老健きしさんは第2火曜日ですが

2,3,4階とめぐります。


また流感のはやる季節、1,2,3月は外部からのボランティはお休みとなっています。



 グランパさんも4年以上にまりますので、約50回くらいの演奏となります。

今日は入居の皆さんが
ほとんどのようです。


今日のような不安定な空模様ではデイサービスの方々も出にくい


ようです。


だいぶん前にこんなことが有りました、施設を閉鎖するので


今回はお断りさせていただきますとの電話が有りました。




私たちはあえてそんなことなら最期の演奏を聞いてくださいと


出かけました。


そこにいらっしゃった、お客様は2名職員さんが


5,6名でしたがSWINGは10名程でお伺し演奏です。


そこでは涙、涙の演奏が展開し!!
お別れを惜しんだことが


ありました。


それから数カ月後に、職員さんとはみやびさんで再会しました。


今ではSWINGを担当してくださっています。




10数年の演奏活動で心を通じ合うことの大切さをこの年になり


学ばせて
いただきました。