森澤道子一人ハンドベル演奏!!

23個のベルを操り見事な演奏です!!

http://www.youtube.com/watch?v=7CEVP_V9g-o

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SWINGの歌手紙 8月のプログラム案


8月プログラム


初めに・・・

「おくりもの」 

(前節なしにいきなり、手話つきで歌います) 


「しあわせはこんでくるよ」 


(SWINGのオリジナル曲です、
歳をとり沈みがちな私たちを


含め皆さんにも元気を付けて
いただく為に歌います!)




「手のひらを太陽に」


(子供の頃手を太陽にかざすと


手指の骨がすかして見えたものです、


年とともに見えなくなってきましたね)  




「見上げてごらん夜の星を」


(都会では夜空の星が見えなくなりました。


でも、少し足を延ばして田舎の方に行くと


夜空の星が鮮やかに見えています。


坂本久ちゃんも羽曳野市を訪れることが


無かったらあの飛行機に乗ることは無かった


でしょう。運命と言うのはどうしようないものですね!


きっと、あの空のどこかから
地球を


眺めていること
でしょう。)




「夏は来ぬ106」
  


(子の歌が出来た明治29年頃は夏と言っても


さわやかな気候で暑い日差しを避けて木陰に入れば


涼しくなったものです、それは私が小学校の頃まで


続いていました、夏休みの特別学級などは鎮守の森


の木陰で行っていました。




「牧場の朝130」
 


子の歌のモデルの牧場は宮内省の直轄の岩瀬牧場です。


深い霧の中から夜明けを待つ牧場、牧舎から起きだして、


羊の群れが動き出す。東の空が白み始め、やがて朝日が


周囲の森や山を明るく照らす。「牧場の朝」は深い闇の中


から抜け出し動き始める!!




「ウミ30」


小学校唱歌確か3年生ころに習ったような気がする


たった8小節の中に海の広大な広さを表現している


名曲です。 




「海31」
       


この歌も小学唱歌として年配の方には忘れられない歌です!


何故か羽衣伝説で有名な三保の松原を連想させます。


大阪では堺の羽衣が有名です。




「我は海の子162」
 


海洋国家日本を象徴する名曲ですね、日本人で知らな人は


いないと思いますが?


明治43年から小学6年生で習っていました。


内陸住んでいるものはこの歌で、海への憧れが


強くなって行きました!!




「椰子の実147」
    


愛知県の渥美半島の恋路ケ浜に南の島から流れ着いた


1個の椰子の実!長い年月をかけて荒波を乗り越えて


遠い南の島から流れ着いた、椰子の実から様々な思いが


思い起こされて出来たのでしょうか?


島崎藤村作詞 大中寅二作曲の日本人の心を


代表した名曲
です!!




「浜辺の歌117」


この歌が世に知られるようになると、浜辺はどこの海岸を


指すのかで論争となる、結局定説となったのは安西愛子さん


の著書の中に書かれている湘南海岸で作詞者の林古渓の


恋人が結核の療養でよくなってゆく様子を書かれたものが


定説となっている。


も、現実は歌っている人のそれぞれの思いのある


海岸を脳裏に描いて歌っているのが現実でしょう!!


  


お誕生日の歌
 ・・ ハッピーバースデェー




想い出の・・・


「高原列車は行く206」 
 


私は信州信濃を旅行した時に乗った、高原列車を


想像しながら歌っています。山々に囲まれ時には


トンネルに入り顔を煙で真黒にし、お互いに顔を


見合わせて大笑いなんてこともありました。




「高校3年生208」


舟木一男さんの大ヒット曲、が映画になり


川の土手を恋人を後ろに乗せて走ってゆく


シーンに憧れて、近所の女の子を誘って


後ろに乗せて走り皆に見せつけて、


鼻を高くしたことを思い出します!!  




「瀬戸の花嫁」
  


この歌を聴いていると幸せそうな花嫁さんを


想像しますが、私が戦争中疎開していた瀬戸内の


小島では、近親結婚を避ける為、親が決めた顔も


見たことない遠い島へ泣く泣くお嫁に行った花嫁さんを


思い出します。港から花嫁衣装に身を包み泣きながら


小舟に乗りこみ出てゆくのを海岸沿いに走って


見えなくなるまで手を振ったことを思い出します!!




「知床旅情228」


森重久弥さんの歌が頭に残っています。


独特の歌い方で大ヒット、アイヌの女の子


の恋い物語でしょうか、まだ見ぬ地知床を


想像しながらしみじみとうたっています!  




ここまでMCを書いてみましたが、


ちょいと疲れました。


後編はあす以降とします。




アザミの歌167  


ラバウル小唄




青春の・・・


バラが咲いた  


風がはこぶもの  


この広い野原いっぱい213 




おわりに・・・


ふるさと125  


さよなら