SWINGの歌手紙  今や世界的になった大阪の1万人で第9を歌う会を聴いて!!



先ほど大阪の第9の演奏会を聴き、


興奮冷めやらぬまま、これを書いています。


 


先代指揮者の


山本直純さんを思い出していました。


 


山本先生の指揮ぶりも特異で壇上を飛び跳ねて


棒を振っていらっしゃいました!


 


私も10数回は参加していますが山本先生が突然


お亡くなりになってからは参加していません。


 


話は変わりますがこの第9が始まる以前から


このような大阪独特のイベントは存在していました。


 


20代(1950)の頃西宮球場でのタンホイザーの「婚礼の合唱」を


歌ったのは、これも1万人とは言えませんが、関西の合唱団や


ブラス・バンドが総結集しtの大きなイベントでした。


 


ただ球場のグラウンドでの演奏でしたので隣の人の声が


聞こえず、ソロで歌ってる感じがしました。


 


またサントリーさんが一般公募で募集した


歌詞に團伊玖磨さんが


作曲した歌「この土」作詞九野きせさんや


「我ら愛す」作詞芳賀秀次郎 作曲西崎芳次郎


の発表会、演奏場所は思い出せませんが、


 


大きな会場でやはり多くの合唱団が参加した


イベントだったように記憶しています。


 


大阪にはこのような体質が昔からあったような気がします?