名前はまだない…


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大変ご無沙汰しておりますあせる

ここしばらく恐ろしく平穏な日々を過ごして参りました(^^;

朝晩は涼しくなってきたため特に休日などはコチベエとぐうたら比べをして過ごしておりました(^^;

ところが先週金曜日…

朝、もうしばらくすると雨が降りそうだったので少し早く出勤しようと思い、急いで朝食のパンを食べていました。

すると庭の方から子猫の鳴き声が聞こえたのです(・・;)

2回ほど鳴いて静かになったので近くで猫が子供産んだのかな…?

と軽く考えていました。

そばにいた母は何も聞こえなかったようです(^^;

私は出勤し、平穏無事に仕事を終え雨の中、帰路につきました。

家に入るといきなり子猫の鳴き声が響いていました(@_@;)

聞けば、庭の壁際に生えているハナミズキの根元に臍の緒もまだ取れていない子猫が落ちていたのを妹が見つけたそうです(・・;)
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あわててミルクを温め、スポイトで飲まそうとしたみたいですが、全然飲まなかったようで、仕方なく行きつけの動物病院に行って診察とアドバイスを受けたそうです。

ミルクは子猫用の粉ミルク、専用哺乳瓶で40℃弱に温めて与えるとのことでした。

初めはなかなか吸ってくれませんでしたが、ようやくコツが掴めました(^^;

今は妹、母、私が代わる代わる面倒を見ていますあせる





一番の問題はコチベエです(・・;)

予想通り、子猫を家に入れたときコチベエは興奮して妹に何度も飛び付いたようですが、一度匂いを嗅がせてみたら怒りも吠えもせず納得したみたいです(;^_^A

ただせっかく寝かし付けてもコチベエが少し鼻を近づけて起こしてしまいます(-_-;)

まさに寝た子を起こすことばかりしています(-_-;)

ちなみにいつの間にかコチベエの散歩は私が専任になってしまいました(--;)




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妹は里親を探すとかつゆほども考えていないようです…

生後1、2日しか経っていなかったので獣医さんでも雄雌の区別はつかなかったそうです(・・;)

私は勝手に「ネコベエ」、「ネコベエ」と呼んでいます。

しかし妹は女の子だったらどうするの?(`´)と言ってきます。


「じゃあ『吾が輩』だな(^m^)」

「却下!(`´)」

今のところ私以外「ねこちゃん」と呼んでいます(;^_^

先が思いやられます(--;)