ジャガイモを植えた晩にイノシシに食べられてしまい、「ついてる!」と叫んだその後の経過報告です。

 食べ残りの種芋をすぐに掘り出し改めて家の前の畑に植えたのですが、ちょうどそのタイミングで種芋の安売りに出会い、めずらしい芋も植えることができました。

 そして、今収穫の時期。村の他家のジャガイモ畑は収穫前にイノシシにやられ、村でジャガイモが植わっているのは3軒となってしまいました。

 最初の被害がなければ、道路の脇に植えたジャガイモは大きくなってからイノシシの被害に遭っていたのは確実です。我が家のジャガイモが残っているのは、犬のいる家の前にジャガイモ畑があるからです。植えたすぐにイノシシにやられたのは、本当についてる出来事だったのです。その場所ではだめだ、というサインだったのです。

 ついてない出来事があった時に「ついてる」と叫ぶと、言葉の力で怒り、悲しみの感情がストップされ、言葉の力で思考が前向きになり、サインを感じ取れるのでしょう。

 斎藤一人さん、素敵な教え感謝します