ごはんは、つくっても一瞬で消える。
だけど食べてくれた人の人生や思考を支えてくれたり、食べてくれた人になぜか親切にしてもらえる様な気がする。
時代が簡略化され簡単に食事はできるから、いくらでも手作りしないで省略できる。
でも時代が変わっても私達は人間だから人に優しくしてもらえないと淋しくなる。
ごはんと優しさは別のものに思えるけど、
見えないごはんをつくる労力にすごい力がある様な気がする。
労力は見えずに一瞬で消える。
でも見えないものに力がある。
「何であの人は頑張らずにいろいろできるの?」
誰でも同じだけ頑張っているけど、
それが
人のためなのか?
自分本位なのか?
そこに少しずつ違いが出るかもしれない。
別にごはんだけの事では無くて、他の事にも当てはまるかもしれない。
ごはんづくりの苦手な人は、気持ちのかけ方を変化させて、少しだけでも頑張れば良いと思う。
私もまだまだ人の事も言えないけど、
ふと思ったんだよね![]()
著者紹介
サロン音花オトカ
さわだひろこ
☎︎09068403524
鳥取市在住
1975年生まれ
himekoインスタグラム
内容
タロット占い
アロマボディケア
パステルアート
レイキ伝授
霊視
ご興味のある方はご相談ください。
資格
レイキマスター
JAA認定アロマインストラクター
パステルアート正インストラクター
保育士資格
幼稚園二種免許資格
