こんにちは。
ちこです。

茂木先生のシラスチャンネル内のフロントローでは、回を重ねるごとに、批評の意味を学ばせて頂いています。
自分一人では出会わなかっただろう様々な作品に触れ、そこで一緒に過ごすかけがえのない仲間も出来ました。同じものを観たり読んだりして自分の考えを話し合うのだから、楽しいし勉強になります。

作品をひとつ創り上げることがどれほど大変なことか、いつも根本には大きなリスペクトを持って批評に臨んでいます。

今回の一穂ミチさんのツミデミックは、読後とても暗い気分になり、気づいたらかなり辛口のコメントをしていました。それはそのまま、自分の自己否定感へゆらゆらと繋がっていき。
一穂ミチさんの次回作を楽しみにしつつ、私自身も自分の次回に期待しよう。正解やゴールが見えなくても。エイエイオー。
ありがとうございました。