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白い狐 

車好き・音楽好き・
車歴は45年、音楽はバンド含めて50年。
気がつけば・・・おやじ? 
不良少年、健在です。 
自分の分析・文献によると、
地に足がついているが想像力豊か・
感情的だが現実的・愛情豊か・
伝統を重んじる・現実的な理想主義者・

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便りの無いのは

元気のあかし・

なんて思っていたら・・

 

昨夜・奥さんから電話

18日の夜11時

親友が身罷りました。

 

63歳・早いよ・汗

肝臓がん・・

でも10年頑張った。

こないだまで

クルマ運転してたし・

 

体力が衰えてきたら

アカンねんなぁ・・・

今夜・お通夜行くよ。

また会おうな・・

 


若い頃・

このMV観て、「まぁ、ありえへん」

なんて思ってた。

 

ウクライナやイスラエルで

ありえへんでも、あって欲しいと

思う今の自分がいます。

 

戦争は一番愚かな行為です。

 

 

 

 

 

西田敏行致中国观众的农历鼠年新春寄语 - 哔哩哔哩

西田敏行さんと言えば、

誰もが思い描ける笑顔・

 

また日本の顔がひとつ

身罷れてしまいました。

謹んでお悔やみ申し上げます。

お疲れ様でした。

ありがとうございました。

合掌・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東で起きている

一連の強盗事件・

 

安易に個人情報を

獲られて

それをネタに実行犯と

なってしまう若者。・・・

前にも言ったように

「助けて」ということが

一番の勇気なんですよ。

 

そうなったら、

「警察に相談を」

です。

 

失うもんなんて

たいしたことありません。

 

実行犯として服役すること

くらいバカバカしいことは

ありません。

一生消えない傷です。

 

「聞くは一時の恥、

 聞かぬは一生の恥」

ですよ。

 


あの射殺事件・

どうもこの国っぽいんですよね・・・。

 

~ここ数年で学んだこと・

 

介護というヤツは

無理に「完璧」を

求めない方が良い・

 

なるようになります。

 

それは介護される人も

する方も負担になるからです。

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介護を受ける人

それぞれに諸事情が

あります。

介護する方も同じ・

 

例えば、

狐と同じく親を車椅子に乗せて

連れている方がいると

よく声をかけるのが座布団・

 

「気がつきませんでした汗

って、よく言われます。

こういう情報共有が

大事ですね。・・

 

痩せてくる高齢者の方は

長時間座っていると

お尻が痛くなってきます。

 

でも気を使ってそのことを

言わない人もいます。汗

 

でも後で聞いてみると

実はそうだった・

ってこともあるんです。

 

だから100均なんかで

売っている簡易座布団を

重ねたりして使います。

 

高齢者さんはオムツをしている

場合もあるし、失禁する場合も

あるので、100均で良いんです。

 

始めから・・

なんてことは無理です。

都度・改善というのがいちばん

なんですよ・

 

親不孝の限りを

してきた狐が

こうして介護できる

機会を与えられたことに

感謝です。

 

親は自分の将来を

映す鏡のようなもの

 

介護を負担に思わず・

あと、何年できるかな・

と、義務はしんどいけど

権利でもあるんです。

 

感謝してみて下さい。

境涯・・変わりますよ。

・・・

 

 

 

 

 

 

ランチャ・ストラトス・・・

最近・気がついたことですが、

過去の名車?(名前)

の復刻が多いような・・

やはり市場の食いつきが

良いのでしょうか・

 

まるで視聴率の悪い

歌番組の懐メロ特集の

ような気もします。汗

 

昔から右に習えの

風習は変わらない

業界ですね。

 

それだけに過去の

先輩たちが新型を

発表してきた勢いは

凄いものがあったの

でしょう。

 

「昔の名前で出ています・」

は少し寂しいような

気もします。

近隣諸国のもめ事は

無関係ではない。

一統支配のところは

台所事情が悪くなると

それを広げていかなければ

ならない運命にあります。

 

大国が後ろについて

小国が紛争を起こす。

 

いつの時代も

やっていることは同じ・

つくづく・人類というのは

ここから成長できません。

ドラマのフレーズからビジネスを考える「やられたら、やり返す! 倍返しだ!」(「半沢直樹」より) | 株式会社根本広喜プロデュース事務所

これでは報復の連鎖は

止まりません。

 

やられる前が大事・

日本もアメリカも

政情不安定な時・

 

11月前後に

注意しなければ・

 

経済への影響は

図り知れません。

・・・

 

 

 

 

 


まぁ、そういうことです。

 

64歳の秋が来た。

 

残りの人生約20年くらい?

まぁ、ぼちぼちかなぁ・・です。

 

2007年・47歳の時に

コペンを買いました。

それからずっと17年

コイツが相棒です。

 

同世代がやれメルセデスだの

BMWだのレクサスなどと

のたまう中・

見栄をはらず・

他人と比較しても仕方ない

ずっと走れる相棒が必要でした。

 

自分の生涯に身の丈の合う

クルマだと思ったからです。

 

・手作りであったこと

・ダイハツの100周年記念仕様

・軽なのにコストのかかったクルマ

・前・屋根・トランクはフル・アルミで軽い

・国産車初の電動オープン・カー

・5MTの4気筒エンジン

 

過去にはGC10・AE86・30Z・32Z・等

仕事柄・いろいろ乗りましたが、

コイツが一番・面白い。

どんなクルマもほとんど新車で

10年以上乗りましたが・

 

これは20年以上乗れると

思ったからです。

コスト的には2台分くらい。

 

基本は「走り」

これが楽しめないと

意味がありません。

 

27万㌔走行して

エンジンは2機め

30万㌔まであと少し・

全然飽きませんね。

 

時代は変わって

クルマもマイコン・バッテリーの

時代になりつつありますが

 

狐の改コペンはハイオク・

最後の化石燃料を

楽しんでいます。

 

元気にしていても

80歳を過ぎれば今までの

ようにはいきません。

みんな一緒です。

 

悔いのない人生を・・

 

 

 

 

 

 

 

季節が変わって

周囲も変わってきました。

 

目に見えていることも

目に見えてないことも

一つの過程に過ぎない。

 

今の結果は過去の積み重ね

これからの結論は

ここからが大事だという事・

 

ちゃんと積み上げて

いきましょう。

 


31年経っても

色褪せない。

彼女のこの頃の「勢い」は

凄いです。

 

狐も高校生の頃は

同じ音楽サークルで

大変お世話になりました。

 

もっと評価されてもいいのでは・

などと言われる彼女ですが、

実績が彼女を物語ります。

 

ホンマもんのプロ・ミュージシャン

として彼女は昇華したと

昔の仲間としては思います。

 

坪倉唯子さん

あなたは素敵です。

 

 

朝晩が寒く感じる

狐です。汗

 

 

1967年の作品・

さあ立ち上がって、曲に合わせて踊ろう
君の母さんが生まれる前に流行った曲さ。
母さんが生まれたのも、随分前の事だけど
きっと知っているよ
きっと知っているよ
もう一度歌って
 
さあ立ち上がって、曲に合わせて踊ろう
君の母さんが生まれる前に流行った曲さ。
母さんが生まれたのも、随分前の事だけど
きっと知っているよ
きっと知っているよ
 
想いを込めて、歌っておくれ
君の母さんが生まれる前に流行った曲さ。
母さんが生まれたのも、随分前の事だけど
きっと知っているよ
きっと知っているよ
きっと知っているよ
きっと知っているよ
 

もう一度歌って

母さんが生まれたのも、随分前の事だけど
きっと知っているよ

 

 

 
この曲は1961年の映画
「蜜の味」のセリフに由来・
ジェネレーション・ギャップや
母親の気持ちを理解できない娘
について歌っている。
 
ポール・マッカートニーの嫌いな言葉に
「ジェネレーションギャップ」がある。
 
14歳で母を乳がんで亡くしている
ポールは、
「親と子がわかりあえないというのは、
とても残念なことだと思っている。」と・
 
「母親は子供が抱いている苦痛とか
それらすべてを経験してきたうえで、
子供を大きな愛情で包んでいるというのに。」
と述べている。
 
従ってこの曲は
『お母さんは君の想像以上に
たくさんのことを知ってる。大切にしよう』
と、歌いたかったと言ってます。
 
そういえば先日・
親のクルマの点検に
ディーラーへ出向いた時・
(親がもう運転しないので・)
 
~確かこの店は同期のヤツが
店長やったなと思い出し・
 
「○○君は元気ですか?」
と聞くと、狐と同じく彼も定年で
今は本社勤務だそうです。
(そりゃそうだ汗
 
すると、同期なんだけど高卒で
まだ店長をしている△△君が
挨拶に来てくれた。
 
同期の中では優秀な新人で
よく表彰されてたから
憶えてましたが、「老けたな~汗
 
いやいや、自分のことを棚にあげて
よく言えたもんです(笑)
 
考えてみれば当時・
20代やった狐が居た頃の
会社の先輩たちはほとんどが
会社から去っているわけですから
 
そりゃ歳もとるわけですよね。汗
 
いつも若い子らに混じって
仕事をしていると、
こういうジェネレーション・ギャップに
陥るわけですよ・
 
狐の世代よりも上の方々は
コンプライアンスもハラスメントも
入り混じった世界で
たぶん、今の現役世代よりも
多くの労働時間を働き・
今日の日本の経済を支えてきたんです。
 
従って我々よりも多くの年金を
受け取っていても、それはそれで
仕方のないことなんじゃないかな・
なんて、ふと思っていました。・・
 
暑さ寒さも彼岸まで・
なんて言葉がありますが、
もう10月も10日過ぎ・
また暑くなると聞いて、
大きなギャップに陥ります。汗
 
こちらはチューリップのカバー。
ここまでやるとリスペクトですよ。

 


本家もいろんなテイクがあるので

ほぼ完コピですね♪

庭に咲いた白い彼岸花・
確かあそこは白いペルシャ猫が
亡くなった時に母親が埋めた所。
ふっと思い出しました。
花言葉は
「また会える日を楽しみに」
はは・・
 
 
 
 
 
 
 
 

 


1972年11月発表

大滝詠一さんの

ファースト・アルバム

収録曲・

アル・グリーンの

「レッツ・ステイ・トゥギャザー」を

目論んだ曲・

 

紆余曲折あって

後のシュガーベイブのデモ・音源

を聴いてます。

√ 指切り イラスト おしゃれ

指切りなんて最近では

あまり聞きませんが・

狐の子供の頃は

指切りげんまんの歌を

歌って「約束」をしたものです。

 

げんまんって

約束を破ったら

一万回殴られるってこと・

そして針を千本飲まないと

いけないわけです。汗

 

昔の事とは言え

物騒な話ですが、汗

 

小指って人間の心臓と

繋がっているということを

聞いたことがありますが・

そこをお互いにからめて

密接に約束をするわけです。

 

昔の人は凄いですね。

口約束なんかより、

よほど胸にきますよ。

感心します。

 

それほど「約束」をする

ということは大事なことで

「絶対に守る」

という精神が守られてきた

ということでしょう。

 

守る人と

守らない人・

その後の人生を

見れば

よく判ります。・・

日本の将棋棋士。

「藤井聡太さんが勝利しました。」

時折、耳にするニュースです。

 

凄いことなんでしょうけど、

あまり縁のない狐には

「そうなんや・」くらいにしか

思えません。

 

かつて、御年92歳になる

母親が、

「将棋なんて世の中の

 何の役にも立たない。」と

言っていたことがありましたが・

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いやいや、そんなことは

ありません。

昔から日本にある

伝統文化です。

 

チェスなどと同じで

インドのチャトランガが

起源であるということですが

このボード・ゲームは

古くから進化しながら

現代へと受け継がれてきた

ものです。

 

文化を大事にするという精神は

日本のアイデンティティー・

 

日本の独自性を示す概念であり

時間や環境の変化にかかわらず

連続する同一のもの・主体性・

日本の証明になるものです。

 

後世へと継承してゆくことは

先代からの大事なバトンであり、

私たちが守るべき全てのことに

通じます。

 

大切な「約束」なんですね。・・

 

 

 

3年前・

「覚悟」という言葉と共に

総裁になったあの人は・

 

たぶん、国や誰かの為には

何かしてくれたのだろうけど

国民の為には何もして

くれなかった。

もう名前すら憶えてない。

 

それでも数か月は持ったけど

今回はかなり評判悪い・

もうがんじがらめの世界なんですね。

 

コロコロ変わる総裁や議員では

ちょっとやそっとでは

何もできないくらいになっている

 

ずっとやってるヤツらのおかげで

すっかり牛耳られているんです。汗

 

でも因果応報なんですよ、

必ず現象が現れる・

日本ってなかなか手強いんです。

 

「勝手にしやがれ」です。

 

ジュリーの持っていた

グルーヴ・・オーラを

今の時代・

誰が継承できますか?

 

この時の彼には勢いがあります。

ハプニングも味方です。

 

古いんだけど、

これを越えられる者が

現れないかぎり

今の時代は良くないんです。

 

昔は良かった・じゃアカンのです。

昭和だってアカンかった事

たくさんあります。

 

ようやく先日・冤罪から無罪に

なった人もいます。

 

この先・やはり覚悟は要るでしょう。

でも、70年代の人も覚悟は

あったはず・

誰かが何かをしてくれる・ではなく、

みんな自分で前に進んでたはず。

 

だから、歌の世界ではジュリーが

出てきた。天性と努力の結果です。

 

今の時代のどうしようもない

行き詰まり。

そろそろ新しいものが出てくる時です。