朝晩が寒く感じる
狐です。
1967年の作品・
さあ立ち上がって、曲に合わせて踊ろう
君の母さんが生まれる前に流行った曲さ。
母さんが生まれたのも、随分前の事だけど
きっと知っているよ
きっと知っているよ
もう一度歌って
さあ立ち上がって、曲に合わせて踊ろう
君の母さんが生まれる前に流行った曲さ。
母さんが生まれたのも、随分前の事だけど
きっと知っているよ
きっと知っているよ
想いを込めて、歌っておくれ
君の母さんが生まれる前に流行った曲さ。
母さんが生まれたのも、随分前の事だけど
きっと知っているよ
きっと知っているよ
きっと知っているよ
きっと知っているよ
もう一度歌って
母さんが生まれたのも、随分前の事だけど
きっと知っているよ
この曲は1961年の映画
「蜜の味」のセリフに由来・
ジェネレーション・ギャップや
母親の気持ちを理解できない娘
について歌っている。
ポール・マッカートニーの嫌いな言葉に
「ジェネレーションギャップ」がある。
14歳で母を乳がんで亡くしている
ポールは、
「親と子がわかりあえないというのは、
とても残念なことだと思っている。」と・
「母親は子供が抱いている苦痛とか
それらすべてを経験してきたうえで、
子供を大きな愛情で包んでいるというのに。」
と述べている。
従ってこの曲は
『お母さんは君の想像以上に
たくさんのことを知ってる。大切にしよう』
と、歌いたかったと言ってます。
そういえば先日・
親のクルマの点検に
ディーラーへ出向いた時・
(親がもう運転しないので・)
~確かこの店は同期のヤツが
店長やったなと思い出し・
「○○君は元気ですか?」
と聞くと、狐と同じく彼も定年で
今は本社勤務だそうです。
(そりゃそうだ)
すると、同期なんだけど高卒で
まだ店長をしている△△君が
挨拶に来てくれた。
同期の中では優秀な新人で
よく表彰されてたから
憶えてましたが、「老けたな~」
いやいや、自分のことを棚にあげて
よく言えたもんです(笑)
考えてみれば当時・
20代やった狐が居た頃の
会社の先輩たちはほとんどが
会社から去っているわけですから
そりゃ歳もとるわけですよね。
いつも若い子らに混じって
仕事をしていると、
こういうジェネレーション・ギャップに
陥るわけですよ・
狐の世代よりも上の方々は
コンプライアンスもハラスメントも
入り混じった世界で
たぶん、今の現役世代よりも
多くの労働時間を働き・
今日の日本の経済を支えてきたんです。
従って我々よりも多くの年金を
受け取っていても、それはそれで
仕方のないことなんじゃないかな・
なんて、ふと思っていました。・・
暑さ寒さも彼岸まで・
なんて言葉がありますが、
もう10月も10日過ぎ・
また暑くなると聞いて、
大きなギャップに陥ります。
こちらはチューリップのカバー。
ここまでやるとリスペクトですよ。
本家もいろんなテイクがあるので
ほぼ完コピですね♪
庭に咲いた白い彼岸花・
確かあそこは白いペルシャ猫が
亡くなった時に母親が埋めた所。
ふっと思い出しました。
花言葉は
「また会える日を楽しみに」
はは・・