末娘作

シフォンケーキ!

大成功ニコニコ飛び出すハート


みなさんこんにちはニコニコ


あっという間に夏休みも終盤ですね。

宿題…

受験勉強…

始業式行くのかな…

夏休み明けの運動会…

心配な事ばかりですよねショボーン


ふとした瞬間に。

ざわ ざわ ざわ。。ですガーン


夏休みからの…二学期。

ここは、正直言ってね。

どん底を感じる時かもしれませんチュー


子どもは、ほんとは分かってる。

「行けない」「行きたくない」「怖い」


でも、

「行かなかったら人生終わる…」

「親に申し訳ない…」

「嫌われる…」


頭では、学校に行くべきだと理解してる。

けど。

心の奥では、ムリ…。


毎日毎日、

自分の頭と心が戦ってて。


考え続けて自分を責めるのがキツイから…

ゲームとか、ユーチューブとかで

なんとか時間を潰して。


新学期までのカウントダウンに、

すり減っている最中です…ショボーン


そして、、

始業式、、やっぱり行けない。

体が拒否して動かない。


『頭で理解していることよりも、心でムリ…』

のほうが勝ってしまう体験をするわけですニコニコ


この体験は、

究極に緊張感があって、

頑張ろうとしたけど、

「できなかった自分」を体感するってこと。

究極に残念な自分で。

究極にどん底。

一旦、

その先に何も無いの。


だって、ムリ… だったんだから。。


底つき体験とも言いますが。

なんて言うのかな…。

何も考えられない。

何も思いつかない。


自分に膜がかかったみたいに。

自分とソレ以外になる。

ふわふわと夢の中?現実にいないみたいな。。


そうするとね。

強制的に、

自分を取り戻すスタート地点にたどり着くんですニコニコ

不思議でしょキョロキョロ


それくらいに子どもたちが、

今まで、ずっーと。

色々な価値観、人、環境、家、べき、ねば、正しさにとらわれていて。


自分の価値そのものを

見失っていたんだって事よえーん


自分自身の価値に気づき。

誰でもない、私は私と思い出し。

1つ。1つ。「自分で決めて行動する」

失敗も、成功も自分の宝。

今ココから!

ゼロから自分の人生なんだと、

自分に許可するような出来事になる。


そんな権利を勝ち取るための

儀式みたいに思いますニコニコ


ソレは、

本人が体験し、感じきるしかない。

親が変わってはあげられないのおねがい


だから、

新学期。きっと学校に行けない。

そんな姿を、親として見届けましょうニコニコ


「この子は自分の人生を始めるスタートに立ったんだ」

って。

まだ見えていない未来を信じてねニコニコグッ




どうか、

不登校の親御さんたちが元気になりますように🙏アップ