みなさんこんばんは
ずいぶん久々のブログになりました…
すみません
元不登校息子の大学進学で、
引っ越し、入学式とバタバタしておりました
ようやく一段落かな。。
今度は中、高の妹たちの入学準備です
ん。。なんか肋骨が痛い…
引っ越しの最中に、ベランダのコンクリートから手を伸ばして荷物を入れてた時に、私が人間やじろべえみたいになってね。
その時に当たってた胸の下のあたりが「グシュ」って言ったような気がしました。
あれだー
多分、ヒビ入ったな、、、
忙しすぎて、
アドレナリンが出まくっていたのでね。
だましだまし動いていましたが、、
気が抜けた途端に痛い…
まずは安静。
落ち着いたら様子見て受診してきます…
春が来る度に、
息子が不登校になった中3当時を思い出します。
そして、
春になる度に「新」と名がつく。
「スタート」なんだって。。
これにけっこうヤラれました
親的には、
「これを期に!気持ち新たに!」チラッ。
背中押すのもの親の役目か〜ってね。
子ども的には、
「あ…もう…新学期か。」
「そこまでは休む!新学期は行く!って決めてたけど…あぁ…自信なんてないな…」
「でも、いかなきゃ!さすがに人生終わるわ…」
「そんなの分かってる…」
こんな感じで思ってる。
実際のやり取りは…
前日あたり。
「どう?行ける?」
『んあぁ、、分っかんね』
当日。
「どう?行ける?」
『分かってるちょ黙ってて』
「、、、スン」
(あぁ…ダメっぽいな…ガックリ)
。
。
。
『ヨシ!行く!』
って日もあれば、、
『あぁ…今日ムリ…』
なんて日もあってね。
息子の場合は、
いわゆる五月雨登校になりました。
そこから、
登校パターンになる子もいれば、
再び電池切れになる子もいます。
また、
やっぱりまだムリ…って全く行けない事もあります。
つまりは、
前もってハッキリなんて分からない
だけど、いずれにしても!
子どもたちは1000%
「春!」
「新」学期を意識しています
親から背中を押す事よりも。
子どもから「背中を押してオーラ」があってから、
背中を押すのが良いかもしれません
それは、
「オレ、行けると思う?」
「オレ、変じゃないかな〜?」
「オレ、また行けなくなるかも…チラッ」
とかね、
子どもの方からサインがあったら、
勇気づけてあげるので十分です
先回りするよりも、
イッテンポ遅れるくらいでちょうどいい
それまでは、
親としては学校の先生とはやり取りを継続して
先生の伝言は伝えて、決めるのは本人に任せる。
電話に出る出ない。学校に顔を出せるか。先生が来るか。などなど。
伝書鳩🕊
そんな親のゆったりした態度は、
子どもは安心します
どんな時も、最後は子ども次第だから!
子どもの判断を待つことが、
背中を押す事につながっていると経験しました
新!春!だけど
わが子の新!は今とは限らない
ウンウン。
いつも通りでいいんだね!
いつも通りがいいんだね
どうか、
不登校の親御さんたちが元気になりますように🙏