もう…寒波めぇ…
みなさんこんにちは
新潟県の冬…
やっぱり来ましたわ〜
雪掘り。雪掘り。。
頑張ります
ところで、先日。
久々に母が突然やってきました。
相変わらず自分のペースで喋りまくり、
こちらの文句はスーパーポジティブ変換され、
「母ちゃんが来て良かったろー
」
と元気に帰って行きました。
息子が不登校になってから、
カウセリングを受けたり、
自分を見つめ直す作業を続けて来ました。
その中で、
母との関係性が私の価値観に
大きな陰を及ぼしていたんだと知りました。。
簡単に言うと。
母との境界線が無かったんですよね
なので、
境界線や、価値観、自分の価値、自分軸、、
そんなところを重点に自分を見直して3年です
自分を理解し、
母に文句(欲望？)を言ってもいいって事を、
自分に許可してね。
私を優先していいって言い聞かせてね。
すこーしずつ、
私の宿題と思って取り組んできたわけです
そのかいあって、
だいぶ楽に接する事ができるようになってきています
母が滞在中に、
母のスマホに電話がありました。
「ハイ。ハイ。」と聞いている声がしています。
そこへ、
すかさず私がメモ用紙とペンを差し出しました。
母は、
当たり前のようにそこにメモを書きます
一部始終を見ていた娘が、
「え
！？ 何でお母さん！
おばあちゃんがメモって分かったの
？？コワっ」
って。
私もハッ
っとしました。
まだまだクセ出てるわ…。。
もうね！
どんだけ一体なのか。境界線ないのか。
ザワザワザワザワしました
一旦寝室に行って、
自分に問いかけてみました。
「今、この時間、我慢しているか？」
「何が嫌か？」
前日色々あって、
睡眠時間が少なくて体調不良でした。
母が来た日は、子どもの習い事が立て込む日で。
食事の準備を含めイレギュラーな日でした。
だから、
手の空いた時間に昼寝をしようと
横になっていた所に！
母が連絡もなく来たんですね。
まず、その事実をもう一度整理して。
自分の体調を優先しようと決めました。
私が唐揚げをしようとしていた、
まさにその時間。
母は台所で、勝手に
孫に食べさせたいと料理をしています。。
私は下に降りて、
自分の体調不良と、今日は忙しいタイミングで、もう夕飯の準備をしないといけない事を伝えました。
すると、俄然、母は張り切って、
「母ちゃんが来て良かった！唐揚げは母ちゃんがしてやるから休んで来い
」
「ほうら！まったく！！早く休んでこい
」
。。。。
あぁ…そうなるわな…。
内心では、帰ってもらおうとしていたのですが。
今回は、そこで気持ちの切り替えができたんです
「別に私が迷惑をかけてるわけじゃない。
母はやりたくてやってるんだ。
準備万端でお出迎えして、良い娘でないことに私が勝手に罪悪感を持ってるだけだな。
じゃ、そのこだわりを手放してみるか
』
頭の中で、
そう思い直す作業ができました
「じゃ、頼んじゃおうかな
」
「任せとけ
早く休んでこいや！」
もう。こうなったら、休もう！！
と決めました
母は料理が大好きですが、
材料や道具場所が違う台所では機嫌が悪くなります
そのイライラ、ガミガミ言いながら料理をしていると姿を見るのも、私のストレスの原因の一つでしたので。
母と一緒に料理をするのも、
頼むのも大嫌いなんですね。
なので、
2階の寝室で、台所の様子を気にしないようにして休みました
正直。いつ「〇〇が無い
」とキレて
呼び出しがかかるかと。。
母の行動を察する先回りグセが発動して、
ゆっくり休めたわけじゃないですが…
意識的に離れて任せるようにしました
そうしたことで、
結果的に、私も休めたし。
母も満足して夕飯になりました
久々に、母の突撃に遭いまして。
今までの修行のテストを受けた気分です
私の3年間の成果としては、
一次試験合格
って所でしょうかね〜
千里の道も一歩から！
すこーしずつ、進みますね
どうか、
不登校の親御さんたちが元気になりますように🙏
またまた引き続き、
新潟県の不登校、ひきこもりの発展のためのアンケートにご協力お願いします🙇
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/327529
