暖かい所が好きなベンジャミンやしの木

寒い部屋にいたら、、、

しょんぼりしちゃった悲しい


避難してきました!

これから元気になりますようにおーっ!

みなさんこんにちはニコニコ



「自己開示」って知ってますか?


自己開示とは、自らの個人的なことを伝えることです。


自己開示することは、親しい人間関係を築く上で重要な役割りを果たしますひらめき電球


なぜなら、

個人的な事を伝えるのは、相手を信頼しているから出来ることだからですニコニコ

自己開示された相手は、自分が信頼されていることを感じます!


そうすると、

自己開示された側も、その相手に自己開示するようになります。


その積み重ねで、距離が縮まり、本音で話が出来るようになっていきますニコニコ



息子が不登校になってから気がついたのですが、息子の本音を聞いたことがありませんでした…真顔


いや。

息子だけじゃないですね。

子どもたちの本音を聞けていませんでした…真顔


私と子どもたちのコミュニケーションを思い返してみると、自己開示したことがなかったかもしれませんうーん


子どもとの会話は、

「正しいことを理解させる」

「間違いを正す」

為に、評価したり、怒ったり、説明したりすることばかりになっていたような気がしますショック


会話の最後には

「分かったのしょんぼり⁉」

「分かったら返事してぼけー!」

がお決まりの言葉だったなぁ。。


不登校の回復には、親子の信頼関係が大切で、本音を話してくれるようになることが第一歩だと知りました。


親を信頼して話をしてみようと思えて、

否定せずに話を聞いてもらえるという保証があれはば、

本音を話してくれるようになるはずですおーっ!


だから、

息子が本音を話せないってことは、私に話しても大丈夫という信頼がないってことだなぁショックと思いました。。


それで、

信頼してもらうようなコミュニケーションをとるために、自己開示を心がけてみましたニコニコ


最初は、ぎこちない感じでしたね滝汗

私が昔の失敗談を話したり、

いつもは、先生の悪口とかは息子の前では言わないように我慢していたのですが、ホントはムカついた!とか本音を話すようにしましたチュー


親としての、正しさや建前を取っ払って、

「私はこう思ったよー」

を出していくようにしたら、徐々に心を開いて本音を話してくれるようになりましたニコニコ


良いお母さんになるのをやめて、

ありのままの私を見せて良いんだって思ったら、

私が楽になって、

信頼関係も回復してきましたニコニコ



子どもに、本音を話してほしいと思ったら、

子どもを一人の人間として尊重して、

まずは、親が、本音を見せていく事が大事なんですねニコニコ


心を開くためには、

否定せずに話を聴く「傾聴👂」が大切です!


そこに、「自己開示」プラスしてみませんか!


きっと、親が変わろうとしている姿が伝わると思いますニコニコグッド!



どうか、

不登校の親御さんたちが元気になりますように🙏アップ