もうすぐクリスマスですね〜🎅
昨年から、大きなツリーを辞めて簡単な飾りにしました
子どもたち。意外と文句ありませんでした
先日、久々に実家に顔を出しました。
多分、3年ぶりかな?
そしたら、まぁ〜。。
待ってましたとばかりに、出るわ出るわ母のグチの数々
「始まった…。」「そうだった…。いつもこれにヤられるんだった…。」「あぁ…。イヤだなぁ…。」「でも聞かなきゃ…。。」
一瞬にして、昔からの我慢グセが出て苦しくなりかけました
しかし、私!思い出したんです!
カウンセリングを受けて知った、
「自分の事のように受け取らなくていい」と言うこと
息子の不登校を通してで学んだ、
「課題の分離」
母のグチを聞くと、
「こんなに嫌な思いをさせているのは私がもっと気を利かせてやってないせいだ…」
「私が何か解決させなくちゃ…」
「私が〇〇買おうと思った分で何かプレゼントしなくちゃいけないな…」
みたいに、いつも、母が幸せじゃないのは私のせい!と私が責められているように感じでしまっていたのです
しかし、今回の帰省中。意識的にグチを聞きました!
「これは、真面目に聞く必要のない話」
「私に何か求めているわけじゃないよ」
「母は、自分で望んで、そのグチの世界にいるんだよ」
「誰のせいでもないし、意外と母はそれで幸せなんだよ」
「私のせいじゃないよ」
って意識しながら聞くことができました
同じ話が2巡目に入った時、
「大変だったと思うけど、結果的に思い通りになったんだから良かったね!」
「それで、〇〇はかわいいねぇ」と孫のことに話をそらしてみました
ケロッ🐸と孫の弾丸トークに切り替わりました!
「やったーできた〜」
なんだか、今まで努力してきた事のテストに1つ合格したみたいに嬉しかったです
いつも、罪悪感とともに帰路に着いて、自宅に着いたらしばらく横になって休まないと家事ができないくらいに魂が持っていかれていたのですが
今回は、魂残っていました
小さい頃から、他人軸で生きてきた私。
母が幸せじゃない内は、自分は幸せになっちゃいけないと思い込んでいた私。
母のグチが嫌いだったけど、それを認めたら、母を否定してしまう。否定してしまうと私がもう努力できない娘になってしまう。努力できない、我慢できない娘は価値がないと思われる。私は価値がある娘でいなければならない。
そんなふうに思っていたことに、昨年、カウンセリングを受けて気がついたんですよね…
びっくりしました!
そんなふうに思っていたなんてねぇ
このような考え方のクセって、母にだけ出るわけじゃないんですね。
私の無意識の判断には、いつもこのクセが影響していたんです。
子どもが不登校になってから、自分を見直すことを頑張りました。
子どもが不登校になってくれたおかげで、ようやく気がついた!認められた!私の心のトゲなのです
親が、最初に元気になること!
それは、
心のトゲに気がついて、解放して行くこと!だと思っています
そうしたら、不登校の子どもたちも回復の道を進んでいけますよね!
しつこい心のトゲに惑わされないように、
顕在意識に置いて、忘れないようにしていくぞ〜
どうか、
不登校の親御さんたちが元気になりますように🙏