おけさ柿!
大きくて、甘ーい佐渡の「おけさ柿」!
剥いたら、みんな夢中で食べてしまいます
旬の物は美味しいですね〜
頑張りすぎないで!
みなさんこんにちは
子どもが不登校になると、今まで過ごしていた
「普通であろう生活」が一変します
具合の悪そうな子ども、
機嫌の悪い旦那、
学校とのやり取り、
病院、
家事、
他の子どもたちの配慮、
ジジババへの配慮、
自分のきょうだいたちへの配慮、
近所の人への配慮、
心労のたまる事ばかりです
そいで、、、
母ちゃんの配慮は、誰がしてくれんのー
気がつけば、立候補もしてないのに、
司令塔に決定
連絡係に決定
苦情係に決定
責任者に決定
お詫び係に決定
ですわぁ
たまには変わってほしいよね…
母ちゃんは、ほんとに頑張ってるよ!
頑張りすぎだよぉ!
頑張っても、頑張っても、
これ良くなってんのって姿を見てると…
段々、気力が、吸い取られます
あたりまえです
そして。。
不登校の回復には、時間がかかります。
誰にも分かりません。
だからこそ、
良い母。
良い妻。
良い娘。
良い姉、妹。
をやめる勇気を持ってほしいです
子どもが不登校になってから、↑の自分の立場に生きづらさを感じる出来事があったなら。
それは、きっと、今まで隠れていた本心です
不登校の様々な出来事は、
そこに気が付かせてくれているんだと思います
今まで、
頑張りすぎていたんじゃないかな?
ムリして、人に合わせていたんじゃないかな?
親や、きょうだいに遠慮していたんじゃないかな?
自分の考えを優先していいって忘れていたんじゃないかな?
しばらく放っといてみてね。自分たち家族だけでやってみたいから!って言っても良いんだよ
いちいち家族以外に報告しなくても良いんだよ
そしたらね、子どもが、学校に行ける日も、学校に行けない日も、少し楽に見れるようになるよ
一人で、抱えて必死になるのは良くないです。
だけど、
関わる人が増えると、抱えるストレスや雑務が増えることもあるのです。
お世話になっている側としての微妙な情け無さ。
お世話になっているのに良くならないと言う焦り。
申し訳なさ。
親族であっても、分かってもらえないって感じた時の辛さ。
信頼している親族でも何かしら出てきます。
そんな時は、
「一旦」最小の家族で一番小さい単位での司令塔になってみてください
きっと、楽になって、うまく回ります
不登校になると、
人を信じることの大切さが分かります
今までべったり関わってきた近しい人に、しばらくそっとしておいてねと言うのは、他人行儀みたいな罪悪感もわきますよね…
でもね、
信じてくださいね!
「一旦」離れる時間があったって、
「また」楽しく過ごすことが出来ます!!
だって、
不登校は、ずっとこのままじゃないんだから
だから、
今は、自分が一番楽になるようにしてくださいね
信じられる自分の家族が近くにいるはずです
そして、
他人を頼りましょう!
泣く場所!毒を吐く場所!
それな‼が通じる会話をしてください!
昨年の自分を思い出して
大切だったことを書いてみました
どうか、
不登校の親御さんたちが元気になりますように🙏