階段を登る勇気
もし、
この階段がどこまで続いているか分からなかったら…
なかなか登る勇気が持てませんよね!
曲がった先が、ものすごーく長かったりして?
だって、
知らない階段だから嫌な想像しちゃうもん
子どもが不登校になった時って、
この状況に似てますね
未知の階段だけど、
登る勇気を持つか持たないかは、
自分自身が決めなくてはなりません
「勇気」って、行動だと思います
周りに言われたことに流されずに、
自分自身の足を一歩階段に掛けて、
「エイヤー!」って
今までいた地面からもう一方の足を離すこと
自分自身で踏み出して登った一段から見た景色は、
ちょっと格別です
自分自身に自信が持てますね
行動してみませんか!
もし、
「不登校って結局何なの?」
「学校も、病院もカウンセラーも色々言うけど結局何なの?」
「私はどうしてたら正解なの?」
「私の育て方が悪かったの?」
「今は、何をしたらいいの?」
って考えがぐるぐるしている方は、
そのままの状態で進まないでください
不登校の事を正しく知らないまま、
「学校が言うから…」
「病院がいうから…」
「カウンセラーがいうから…」
「ママ友がいうから…」
に流されて、言われた通り一生懸命やってしまうと、、
階段には、登れません
それはなぜかというと、
自分自身で決めていないからです
子どもをよーく見て、知って、
親である自分自身も見直して、知って、
「よし、今ここから二人三脚でスタートしよう」
と決める時は、
周りの言う事は、一旦おいといて
頭を空っぽにして、1から始めてみませんか
「不登校ってなに?」
「どんなふうに回復していくの?」
「今は、どの段階なの?」
「どんな関わりが必要なの?」
「どんな関わりはよくないの?」
まずは、
この質問に自分自身で答えられますか?
どうでしょう?
今まで色々聞いたり、自ら学んだりしたけど、
ゴチャゴチャになって分からなくなっちゃった
という方は、
ぜひ信頼できる専門家と繋がってください!
未知の階段のままでは、
いつまで経っても「登る勇気」が持てませんもんね
まずは、
階段の特徴を知ってイメージしてから
登っても遅くありませんよね
よろしければ、
『不登校支援「イマココ」』でもお待ちしています!
(チャッカリ宣伝)
お近くの方は、お気軽にご連絡くださいね!
どうか、
不登校の親御さんたちが元気になりますように🙏