不動産物件を選んだ後のお話です。

 

 

今回の物件は保証人ではなくて保証会社を利用する事になるので

駅近不動産のお店へ赴いて、賃貸借契約書の前に保証会社の審査申し込みをしました。

 

「2、3日で審査は終わりますよ。」

とは言われていましたが申込書を記入した当日電話がありました。

 

・現在の貯金とかの確認

・行政書士としてのキャリア

(今は補助者だけど勤務中の会社も士業の会社ですって言ったらカウントに入れてくれました。)

・将来の収入の予測。

これが一瞬言い淀んでしまった。考えてみれば当たり前だけど、

「開業直後は月間いくらで年間いくら位の予定ですか?、2、3年後は?軌道に乗ったら?」

 

正直、大きな金額を目指しているわけではなくて、今の収入と同じ位を稼げれば良いかな

なんて思っていたからその金額を伝えたら

「その金額は最初目指す金額ですよね?軌道に乗ったタイミングではどのくらいの

規模を目指していますか?」って再度聞かれてしまいました。

 

あ、金額少なかったですよね(恥!!)

なので、

「軌道に乗ったタイミングでは600万円位の事務所になりたいです。」と伝えました。

1,000万目指すぞ!!って行政書士さんが多いのになんて生々しい金額。

こちらの金額では納得していただけたのでよかったです。

 

でも、目標の金額を口に出したのも初めて。

最初は今のお給料位って言ったってそれはどうすれば作れるお金なのか?

あんな事したい!こんな事したい!って色々思っていたけど、

その提案する商品の金額が具体的にわかっていないことに気づきました。

 

今の会社でお客様へ提案している金額はあるけれど、

同じ事をしたい訳ではないし、できる訳でもありません。

検討している業務の内容とその金額を確認してみる事にします。

 

それにしても審査。

落ちる事もあるのかな〜 ありますよね。そりゃ。

もし落ちたらどうしよう。

そうしたら横須賀の実家を使わせてもらおうかなぁ。