コンビニですれ違うチンピラこそが本来は病院に監禁すべき人達なのかもしれません。腕を振り回す事しかできない人達と違って彼等は人を傷つける能力は平均レベルはあるはずです。
いや、ボクシングとか好きだから平均以上か。さらに経験則で言うなら彼等は悪知恵も十分に働きます。
コンクリート詰め事件なんかが例ですね。
彼等が理不尽な態度で接してくる事に対して接客業など誠意を持って対応しろという今までの社会がいかに間違っていた事か。
チンピラに接客する確率の高いコンビニの店員が外国人だらけで、日本人がやりたがらないのも納得です。
そんな中、カスハラが最近報道などで認知されてきたのはいい傾向ですね。
健常な人間にしたら、労働力になるという理由でコンクリート事件予備軍の彼等が野に放たれている事の方が重度の人がヨダレを垂らしながらうろついている事より怖いと言えるかもしれません。
そして今話題の兵庫県知事のように日常生活では表向き問題なくても、良心が壊れてしまってる人はカウントされているのでしょうか？
むしろ能力の高い人として重宝しているようなら笑えないコントです。
彼等も社会生活に問題のある人として加算した場合、全人口の20%とかになるのではと考えてしまいます。
こうして考えると他者の痛みを感じとる能力があり、能力が凸凹してない、所謂「凡人」が思ったより貴重で価値ある存在
に思えてきます。
彼等は多数派ではありますが、だからといっていくらでも換えはきくと思って負担を押し付けてばかりいるといつか社会が壊れないか懸念するばかりです。