私は暇な時に某動画サイトの雑学系のチャンネルを見るのですが最近ASDやADHDの関係の記事をよく見ています。
その中で驚いたのが統計に上がっている数字で一昔前の基準だと学習能力に問題ありと診断される人がなんと全人口の14%、7人に1人という数字にもなるというのです。
さすがに嘘だろと疑いたくなるような数字です。
重度の人は小学校の時点で別の施設に入れられるはずなので、あまり見かける機会がないと言われればそうなのかもしれませんが想像以上に多い。
しかも現在は彼等全員を社会不適合者にしてしまうと社会が支えきれないという理由で、なし崩し的に基準を変えられたと言われております。
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今でいうグレーゾーンとして無理矢理社会に出る事を強要されているのが悲劇である事は想像に難くありません。
彼等の良心が壊れていなければいくらでも受け入れる用意はあるのですが、何故か良心にしわ寄せがいっているケースが多いように思えてなりません。
ケーキが切れない非行少年というのが話題になりましたが、図形などを正しく認識できない明らかな症状が凶悪犯罪を犯した少年達に見られるそうです。
そして極端な例以外でも、不良と学力の関係はみなさんも学校で経験があると思います。