10月の4週目に補綴科の診察に行って来ました。
もう2週間ほど前になりますね。
今は少し動けるようになりましたが、今回は歩くにも何をするにもしんど過ぎて一歩歩いてはふうふう、右手を動かすにもはあはあ、放っておいたら目を開けたまま何も考えられずぼーっとしてしまう今までにない辛さで参りました。
こういう大変な時には治ったら何するかを考えるのが私には効果があります。
私も旅行に行きたい。美味しい物を沢山食べ歩きたい。お酒飲みたい。お買い物やエステツアーに行きたい!と思い続けていたら(実際にはこんなに力強くではなく、リ。。。。。。。。ョ。。。。。コ。。。。。ウ。。。。。イ。。。。。。。。キ。。。。。。タ。。。。。。。。。イ。。。。。。。。。。
ぐらいのヘロヘロな感じですが、)少し動けるようになって来ました。
右上の5番に高さを出してもらうつもりが、右上の内側だけ高くなり、左上5番にも高さを出したので、結果的に右上の外側が低くなってしまった感じです。
先月左に高さを出した途端、ずっと動きの悪かった左腕が元気になり、逆に右手が悪くなってそこからさらに悪くなってしまいました。
常に痛くて痺れて大変です。診察の次の日の寝起きから右の肩甲骨の真ん中辺りが前側からグッと押されているようで痛くて痛くてたまりません。
一晩中顎を上に上げたくて上がらなくて前後左右に小刻みに動かしているようで、寝起きの後頭部がまた驚くほどモジャモジャになっています。
しばらく良くなっていたのですがね。
顎の力だけでは上がらないので全身で突っ張っらながら寝ていて寝起きは疲れ果てています。
起きていたら口を開いたりして力を逃がせるのですが、寝てしまうと
毎日家族の食事を作るために包丁を握りますが、力が入らなくなってしまいました。大根おろしは力が入らずすれません。
右側にティシュを噛んだり、口を開けると少し力が入るようになります。
体は勝手に右へ傾き歩きにくいです。
でもまだふうふう言いながらでも歩ける。
良かった。
今回はティシュだけでは足りず、色んな歯のアイテムを買い込みカスタマイズ中です。
今は色んなアイテムがあるし、ネットですぐに届くし便利で良かったなと思います。
診察の様子を書いておきますと、前回高くしてもらった左上の5番は、最初は歯が折れるかと思うほどだったけれど、今は全然高く感じない。あれだけ上げてもまだ右の犬歯のあたりが引っかかっている。右が低いと感じるし少し顎を出したこの辺りの位置ではないかと思うと先生に伝えてみました。
それと睡眠時に顎が下がってしまうのが治らないので、無呼吸症候群のマウスピースを作ってもらえないかも聞いてみましたが、作っても良いけど、余計に噛み込む結果になって合わない気がすると言われやめました。
肩の話を言うとまた他の病気の事を言われるのでそれは伝えていません。
先生は「わからん」といいつつ、それでも歯の高さについては右にティシュを挟んで見せたり、犬歯に当たらないぐらい顎を下げたりして説明すると、口の中の様子を左右の動きや歯茎についているヒモ状の部分や横から見たり色々と念入りに観察をして、「それぐらいの顎の位置なのかもしれないね」と言って歯に高さを出してくれたのですが。。。
最初に適当に右上5番に盛ってくださり、感想を聞かれた時に???というのが正直な感想で。
高さは確かに高くなっているけど、何か変????という感じで。
しばらくカチカチと噛んでいるうちにあぁ、内側だけを高くしたのかと気がついて先生に外側は上げないのかと聞くと、両方触ると分からなくなるからとおっしゃっていました。
左はバーンと内外上げるのに右はアリの行進ぐらいの一歩なのは何故なのかしら?
前回左を上げた高さは3ミリほどだそうです。
それでもまだ低く感じるって。。。
よく分からずモゴモゴ言っていると、その高さで磨く作業に入られ、右が低いと言ってみたけど、削ったからと言われ、聞こえなかったのかと何度か言ってみたけど先生の意見は変わらず。
咬合紙を左右両方噛ませた後、左をもう少し高くしたい所だけどリスクがあるからどうする?と聞かれました。
来た時から左も少し低く感じていたので2つ返事でオッケーしました。
その後仰向けで右側にギリギリとすると最終的にゴトンと上の歯が下の歯から外側に落ちてしまうので左の5番を少し削る。ギリギリゴトン。削る。ギリギリゴトン。削る。ゴトンと落ちるのが無くなるまで何度か繰り返して終了しました。
終わった時に顎が斜めに閉じる感じがしてパカーンと音を立てていました。
うーん。
これは良いのか悪いのか。
先生は下顎が回転して2番の所で止まるのを目標に設定してくれたそうです。
ギリギリゴトン。は犬歯が当たらないようにする為かな?
スプリントで噛み合わせを作る時ってこうやって作るのかなぁと思ったけれども、犬歯が強く押し過ぎてスプリントを付けていられなかったのだから仕方ない。
1番で止まるようにはならないのか聞くと、それは完全に前に出ているから無理とおっしゃっていました。
私はその1番も若干飛び越えた所の顎がの位置が正解なんだと思うけど、そこまで行くと補綴だけでは無理でしょうし。
先生お願い。
もうちょっとイージーモードでお願いします。
痛すぎ、痛すぎ
右手が麻痺しそう。
もう無理ー
なんで腕が痛くなるのか。
右の上顎が下向きに回転しすぎて右の顎の神経を押す→痛いから右の下顎が下がる→首が曲がる→首の神経が押される→腕が痛くなる
そう言う事だと思うのです。
アイーンの口の形って顎を前に出すだけでは無く頬骨も少し上に上がるんですよね。
そうするとちょうど1番の所で前歯同士が当たって止まるんだけどな。
でも、やっぱり下の前歯を手前に引いて欲しい。
先生からそう言ってくれないものか。
右上3、4番はまた邪魔になっています。
右の5番を思い切って6ミリ上げて欲しいです。
6と7もそれに合わせて上げて欲しい。
コレを書くにも右腕や肩や顔や顎などが痛くて痛くてたまらないです。
右上5番に高さを出す為プラスチック樹脂を噛んで今は書いています。
早く治って楽しい旅行へ行くのだ。
頑張れ私。
目の前の人参ではないですが、旅行記、食レポ、美容、オシャレ情報待ってます