ある日、どこかの界隈で
「その時」は突然やってきた。
順番待ちをしている時に、ビビがお友達の女の子を後ろから押してしまう―――それは、これまでビビがされていたことでもあった。
私が上辺だけでなく、もっとちゃんとフォローしてあげていれば···こんなことにはならなかったのかもしれない。
〜つづく〜
連載
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