ぷりんあらもーど ありがちょー(・∀・) 綺麗に刈られた坊主の頭に鉛筆が固定されていた いや それは固定されていたのではなく 突き刺さっていた 鉛筆はその長さの半分ほどしか見えない 思った以上に深く頭骨の中に侵入していた 僕は謝ることができなかった お遊戯会で木の役を演じている子供のように たたその場で呆然と立ち尽くすことしかできなかった