貴州へ 3 トン族の生活 | それでも 満腹中枢はお留守です!?(仏国移住篇?)

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wbc2(うー)

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この記事についたコメント

  • wbc2(うー)

    Re:無題

    >fubukiさん

    コメントありがとうございます。
    さすが!fubukiさん。
    何でもご存知!
    先月だか先々月の雲南の旅も
    今回の貴州の旅も
    特に生地関係を拝見してウロチョロしているときに
    fubukiさんだったら いろいろお詳しくて
    説明くださるのになー!と何度も(お姿を知らぬのに!)
    思いを馳せておりました。

    とても興味深い村々でした。

    私自身が生まれるよりもっと前の 両親や祖父母に聞いていて私の内にある心象風景のような場所が沢山ありました。

    知らない場所なのに懐かしいかんじ。

    腹は何度もくだしましたが^^;

    でも食事もなかなか美味しく
    何より うるさい人が少なく(笑)

    落ちついていられました。

    中国を出たら お金を出して旅をしにやってくる優先順位は下がってしまう私たち夫婦(そこまで思い入れはないので)
    今回旅をしておいてホントによかったと思います。

    山の郵便配達 夫にも伝えましたら
    彼も非常に興味を示していました。

    ネットが自由に使える国に移動したら
    探して拝見してみます!楽しみ!

  • fubuki

    こんな秘境まで!
    歩くの大好きなワタクシ向きの旅!でも、ほとんど機会は巡って来そうにない。
    いいな、いいな、いいな。毎回楽しみで楽しみで待ち遠しいです。

    トン族といえば各集落にある何層にも重なった屋根を持つ鼓楼と、雨を避ける屋根付きの風雨橋という特異な建築で知られていますね。

    舞台となった所は貴州省ではなく湖南省ですが、2000年代はじめに日本でも公開された中国映画「山の郵便配達」を思い出します。
    2泊3日の旅をして郵便配達をする父親に同行する跡継ぎの息子。
    ミャオ族・トン族・ハ二族など山間の少数民族の村々を巡ります。
    トン族の村の入り口には(観光名所として有名な場所ではありませんが)お約束の風雨橋がありました。
    村の婚礼(祭り?)の場面など印象深い映画でした。
    この映画も本当に静かで、音といえば、村々の生活音・動物の鳴き声と宴の音楽くらいです。
    唯一、仲良くなったトン族の娘と持参のラジオを聞くシーンで、欧米のポップスが流れて、あ、現代の話なのね、と気づかされるくらい。

    さて、冒頭の動画は機械仕掛けの砧ですね。
    珍しい風物を届けてくださってありがとうございます。