先日、御三家に合格した先輩の話を聞く機会があった太郎。



先輩の一言一句を決して漏らさじと、真剣に聞いていました。

終わってからも「あの先輩はこう言ってた…」「あの先輩はこうしてたみたい…」と興奮気味に語る太郎。



そして、昨日はこんなことを私に言ってきました。



おやすみ「あの先輩さ、小学校が楽しかったから息抜きになっていたって言ってたよね」


にっこり「そうだね、言ってたね」


ほんわか「僕もさ、そうなれるように頑張ってみるよ」


無気力「ええーー!!不登校予備軍の太郎さんがーー!!」


にっこり「やっぱりさ、自分で環境を整えていくことは大切だと思うんだよね。小学校を楽しめるように自分が変わってみるよ」


うわぁぁぁ



お話ししてくれた御三家先輩!



本当に本当にありがとう!!!(泣)



運動会も修学旅行も、出たくない行きたくないでゴネていたあの太郎が!!!



先輩の一言で変わったようです。



親があーだこーだ説教するよりも、



友人や先輩の一言や、

自分が学び得た手法の方が、



何十倍も説得力があるものですね。



今朝は

「学校、行きたくないな」と言わずに登校していきました。

これは本当に久しぶりのことです。

いつまで続くかは分かりませんが、良い変化です。



先輩と、その機会を作ってくれた市進の先生に感謝ですね。