先日、御三家に合格した先輩の話を聞く機会があった太郎。
先輩の一言一句を決して漏らさじと、真剣に聞いていました。
終わってからも「あの先輩はこう言ってた…」「あの先輩はこうしてたみたい…」と興奮気味に語る太郎。
そして、昨日はこんなことを私に言ってきました。
「あの先輩さ、小学校が楽しかったから息抜きになっていたって言ってたよね」
「そうだね、言ってたね」
「僕もさ、そうなれるように頑張ってみるよ」
「ええーー!!不登校予備軍の太郎さんがーー!!」
「やっぱりさ、自分で環境を整えていくことは大切だと思うんだよね。小学校を楽しめるように自分が変わってみるよ」
うわぁぁぁ
お話ししてくれた御三家先輩!
本当に本当にありがとう!!!(泣)
運動会も修学旅行も、出たくない行きたくないでゴネていたあの太郎が!!!
先輩の一言で変わったようです。
親があーだこーだ説教するよりも、
友人や先輩の一言や、
自分が学び得た手法の方が、
何十倍も説得力があるものですね。
今朝は
「学校、行きたくないな」と言わずに登校していきました。
これは本当に久しぶりのことです。
いつまで続くかは分かりませんが、良い変化です。
先輩と、その機会を作ってくれた市進の先生に感謝ですね。