市進で購入した理科の問題集
「ウイング」
「Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ」の4冊あって、
小学理科「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」で中学受験理科の総復習、ホームタスクに似ています。
小学理科「Ⅳ」は、実践演習問題集で、小6の9月以降にやる総合問題だそうです。
とりあえず、今週・来週でウイングのⅠ、Ⅱ、Ⅲを一周してみようと思います。
理科は本当に穴だらけ。
しかし大丈夫。受験はまだ先。
私も太郎もできる努力を積み重ねて行こうと思います。
一緒にウイングを進めていくと、
太郎は
なぜ理科が苦手なのか、分かってきました。
間違えて覚えていることも多くありましたし、
理科は読み解く情報量が多いので見落としてしまい、
この実験が何の意図でやっているのか理解できていないところが問題でした。
複数の折れ線グラフを目で追うことが苦手だったり、
「55と60の間の半分よりちょっと左寄りだな、だから「57」かな」ということができないのです。
後は記述の説明不足。
「A子さんはATMでお金を下ろしました」
- 家を出てデパートに行くため
- 母に贈る服を買うため
この2つは事実としては正しいですが、
質問によって焦点を選んで説明しなければなりません。
言葉足らずだったり意味不明な解答とならないように、
何を聞かれているのか、に注意をします。
太郎は授業中にも質問をあまりしません。
分かったふり、分かったつもりのことが多いですね。
どうしてできないのか、
何を見落としているのか、は
(太郎の場合は)
やはり親が付き添って指導する必要がありそうです。頑張ります!