千葉県の公立高校入試が終わったので、
PDFをダウンロードして、
定例テスト勉強の息抜きに、
「国語」を太郎に解かせてみました。
https://www.sankei.com/article/20240220-RJHUG3YWIFOFHKISIMVB2BEME4/?outputType=theme_nyushi
中学受験の勉強中ですし、
小学校5年生でも、
良い点数が取れるのでは?と期待しています。
どこまで通用するものでしょうか。
さて、結果は……
大問ニ(漢字読み)
4/8
大問三(漢字書き)
8/8
大問五(文学的文章の読解)
19/23
得点率85%
説明的文章と、古文は解かせませんでした。
漢字の読みは難しかったようで、
「惜別」「諮る」が読めませんでした。
難しいよね。
大問五は、最後の記述問題をミス。
悲しいほどに、まるっきり見当違いの解答でした。
「貧しい人に頼まれてもいないのに情けをかけることは、逆に相手を見下すことになる」というのが正答なのですが、
太郎は、
「情けをかけることは自分のためであり、貧しい人を見下すことをしてはならない」
ええー、何でそうなるの…
そんな話じゃなかったでしょ
「情けは人の為ならず」とごっちゃになってない?(笑)
登場人物の、心情の読解が全くできていませんでしたね。
国語の読解には、技術だけでなく精神的な成長も必要なのかも……
でも思ったよりも得点できたので、
高校受験をすることになっても安心だな、と感じました♪