丁度七夕の日に、笹の木(と言いたくなる太さの多分アズマネザサ)を片手に握り締めて、お友達のお家へ他のお友達と共に行ってきました。
七夕だからって!わざわざ買ってきたのと驚かれたそうです。
無料だと聞いて、いいねいいねー!っということになり、七夕用の専用の大きな花瓶に挿してもらったそうです。
笹に驚いたのに、専用の花瓶を持っていることに驚きですけどね
皆で短冊を書いて
リリが書いたのは、「生徒会長を任せてもらえるような信頼を得られる人になれますように。」。
お友達ママに「頭の良い子の願い事だね!」と言われてホクホクと喜ぶリリです
実は、その数日前の願い事では「将来ドーベルマンを飼いたい。」でした
(将来=3年後くらいのこと、のようです)
でもね、「七夕の願い事ってそういうのじゃないと思う」
願い事っていうのは、サンタさんへのリクエスト的な欲しいもの、ではないのよ。
ドーベルマンが欲しいというなら、その実現のために何をどう努力するのか?
今一度、七夕のお話を読んでみましょう
ついでに自主学も一緒にしちゃいましょ
ということで、家にある宇宙の本やら星の本やらをガサゴソして本人が選んできた2冊
織姫はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルという事もど忘れしていたので丁度良かったです。
星座の絵も描いたりなんかして、お話もほっこりな漫画風に描いていました。
星空観察に、夏の星を望遠鏡で観察しながら夕涼み〜
星空を眺めていると心が洗われるようだわ〜
季節の行事って、いいですね