思いがけず、間違いが多くて不合格だった前回のCBT。
パソコンでカタカナを打つのが難しかったそうです。
入力しても勝手にひらがなに戻ってしまい、何度かヘルプをしてもらったけれど変わらなくて、戻ったり戻らなかったりとよく分からないとのことでした。
確かに、カタカナで答える問題がボロボロでした
解決できていないので次回も心配です。早めに行って聞いてみようと思います。
しかし、それ以外に漢字もバツがあります
そこは何とも分かりませんが、微妙に間違えて覚えていたり、字が酷いからかも
更には、次の級も満点だったのは最初の方だけで、途中から(リリには)難しくなったとかで、全然ダメ
本人任せにすると、こうなると
時間もないので指示通りにしてもらうことにしました。
とは言え、毎日陸上系で忙しくて時間があまり取れないですがが、それも大事。
と思ったら、練習前に、お友達の家庭教師(!)と漢検の勉強をする事になり、勉強方法を教えてもらってきました
流れは「ママと全く同じ!」だそうですが、書く回数が違いました。
ちょっとビックリ。
私がやらせたのは、名付けて「漢検のための短期集中型バージョン」なのですが、危険と隣り合わせでもあり人にはオススメしないけれど、個人的には好きなやり方です。
漢検で手元にあるのは2冊です。
ステップと、
過去問。
2021年を買ったのですが、今回のやり方なら2023年のを買うべきだったかも。
今回の短期集中型バージョンでは、過去問を使用します。
こちらは13回分あるので、最後の13回目から始めます。
大問1は読みが30問です。
10問ずつ解き、すぐに私が丸つけ。
間違えたら国語辞典で意味を調べて書き、漢字を3回丁寧に書きます。
(教えてもらったやり方は書くのが10回だそうで、国語辞典は使わないそう。)
個人差あるかもしれませんが、私は書きまくっても覚えませんし嫌になります。
しかし、書くのがゼロでも覚えにくい。書いて覚えるのではなくて、覚えるために書くという意識を持ってアウトプットとしての3回です。
漢字も何でも、意味やストーリーがあると覚えやすいです。
そんな感じで大問1の30問が全て終わったら、過去問題集は閉じて、私が問題を読み上げて漢字を書いてもらいます。
そこで書けない漢字は直ぐに3回練習して、意味も確認。
そうやって最後の問題まで細切れにして解きながら、問題に出てきた全ての漢字がクイズです
これで1回分の1回目が終了
翌日は12回目の1回目と、13回目の2回目。
最初のうちは時間がかかることもあり、小学生なこともあり、集中型の割には問題数少なめなのですが、嫌にならない程度にできたらいいかなと思います。
家だけでは時間もなくて少ないという自覚があったようで、その他に学校で他の回もやっていたようです。
そこは分からないのでカウントしません.。
試験までは過去問で、リリはどんどん進みたいようですが、その後はひとまずステップを使用しようと思います